徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    中小企業振興論

科目番号12880担当教員名鍛冶 博之単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次2年
授業概要
テーマ:「何のために学ぶのか?何のために生きるのか?」
日本経済が長期停滞するなかで中小企業の経営は大変厳しいものとなっています。しかしそういった状況下だからこそ、地域経済を活性化させる起爆剤として中小企業への関心が高まっているいます。
この講義では徳島県中小同友会のご協力のもと、「平成30年度 第1期社長塾」として開講します。徳島県内で活躍する企業のトップの方々に直接講義いただき、企業経営の実態と課題、また企業が新事業を起こし成長発展していくためのヒントを、講義とグループワークを通して一緒に考えていきます。
到達目標
受講生はには講義で紹介された諸企業に関する基礎を理解することは勿論、企業経営をより活発に振興させていくために何が必要なのか、また企業経営の事例から何を学び、それをどう今後の人生に活かしていくのか、自分なりに模索してもらうことが目標となります。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】開講日:09月25日(火) 
担当者:徳島文理大学総合政策学部 鍛冶 博之 氏
内 容:イントロダクション(この講義の進め方、評価方法など)
講義とグループワークを中心に進めます。必要に応じて学生に発言を促し主体的意見を伺います。講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分はかけてください。
【2】開講日:10月01日(月)
担当者:(株)サンフォート 山城 真一 氏
講義とグループワークを中心に進めます。必要に応じて学生に発言を促し主体的意見を伺います。講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分はかけてください。
【3】開講日:10月11日(木)
担当者:(株)桶幸ウチダ造花造 南 智子 氏
講義とグループワークを中心に進めます。必要に応じて学生に発言を促し主体的意見を伺います。講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分はかけてください。
【4】開講日:10月22日(月)
担当者:(有)樫山農園 樫山 直樹 氏
講義とグループワークを中心に進めます。必要に応じて学生に発言を促し主体的意見を伺います。講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分はかけてください。
【5】開講日:10月29日(月)
担当者:(株)ルックス電子 北原 秀晋 氏
講義とグループワークを中心に進めます。必要に応じて学生に発言を促し主体的意見を伺います。講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分はかけてください。
【6】開講日:11月05日(月)
担当者:(有)祖谷美人 谷口 誠二 氏
講義とグループワークを中心に進めます。必要に応じて学生に発言を促し主体的意見を伺います。講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分はかけてください。
【7】開講日:11月12日(月)
担当者:(株)藤田建設コンサルタント 藤田 達也 氏
講義とグループワークを中心に進めます。必要に応じて学生に発言を促し主体的意見を伺います。講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分はかけてください。
【8】開講日:11月19日(月)
担当者:(株)セイコーハウジング 元木 康浩 氏
講義とグループワークを中心に進めます。必要に応じて学生に発言を促し主体的意見を伺います。講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分はかけてください。
【9】開講日:11月26日(月)
担当者:(株)自然計画ペンションししくい 西口 麻紀 氏
講義とグループワークを中心に進めます。必要に応じて学生に発言を促し主体的意見を伺います。講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分はかけてください。
【10】開講日:12月03日(月)
担当者:(有)吉岡自動車 吉岡 武男 氏
講義とグループワークを中心に進めます。必要に応じて学生に発言を促し主体的意見を伺います。講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分はかけてください。
【11】開講日:12月10日(月)
担当者:(株)ぜったいパンダ 米田 茂 氏
講義とグループワークを中心に進めます。必要に応じて学生に発言を促し主体的意見を伺います。講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分はかけてください。
【12】開講日:12月17日(月)
担当者:まこネット(株) 田中 真理 氏
講義とグループワークを中心に進めます。必要に応じて学生に発言を促し主体的意見を伺います。講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分はかけてください。
【13】開講日:01月07日(月)
担当者:ワコウクリーサービス(株) 吉武 恭介 氏
講義とグループワークを中心に進めます。必要に応じて学生に発言を促し主体的意見を伺います。講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分はかけてください。
【14】開講日:01月21日(月)
担当者:(株)シケン 島 隆寛 氏
講義とグループワークを中心に進めます。必要に応じて学生に発言を促し主体的意見を伺います。講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分はかけてください。
【15】開講日:01月28日(月)
担当者:徳島文理大学総合政策学部 鍛冶 博之 氏
内 容:これまでの講義の振り返り、補足説明など
講義とグループワークを中心に進めます。必要に応じて学生に発言を促し主体的意見を伺います。講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分はかけてください。
評価方法
毎回に出席確認や小テストによる平常点を10%、講義担当者が個々に提示する課題への取組みを90%とします。
(詳細は講義開始後に説明します)
教科書
教科書は使用しません。
したがって、講義に毎回出席して説明に耳を傾け、自筆ノートをしっかり作成することが重要になります。
参考図書
中小企業の現状と課題、および経営者に関して包括的に学びたい学生は、下記の文献を参照ください。
・高田、上野、村社、前田編著『現代中小企業論』同友館、2009年。
・吉田、井内編著『地域振興と中小企業―持続可能な循環型地域づくり』ミネルヴァ書房、2011年。
・大沢武志『経営者の条件』岩波新書907、2007年。
・伊丹敬之『よき経営者の姿』日本経済新聞出版社、2007年。
・日本経済新聞社編『日本の経営者』日本経済新聞出版社、2009年。
このほか、活用できそうな参考文献がありましたら、講義中に随時紹介します。
備考
各回の具体的な講義内容は後日お知らせします。
なお、受講希望の学生は第1講(9月25日(火))に必ず出席すること。
また、第2講(10月1日(月))からはスーツを着用して受講すること(スーツ未着用の学生は、教室への入室を認めない)
(オフィスアワーとしては「月曜3限」を設定しますが、鍛冶が授業でない時間はいつでも対応します)