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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12927 | 担当教員名 | 松村 豊大 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 日本経済が長期停滞する中で、企業をめぐる情勢は大変厳しいものとなっています。しかしそういう状況だからこそ、日本経済を復活させる起爆剤としてニュービジネスへの関心が高まっていることも事実です。この講義ではニュービジネスを誕生させるために必要な基本的な理論を習得しつつ、現在も活躍する大手企業がニュービジネスとして登場した段階での活動を「企業家」の観点から歴史的に考察したいと思います。 |
| 到達目標 |
| （1）知識：「ニュービジネス」や「ベンチャー企業」に関する基本的意味を理解するベンチャー企業の成長プロセスと課題、大手企業を築き上げた企業者の諸活動など、ニュービジネスに関連する基本的な知識を習得する （2）態度：企業活動や事業活動への関心を高め興味を持つ （3）技能：ベンチャー企業の成功要因、経営者の成功と失敗の原因を説明できるようになる （4）思考・判断：経営者の過去の活動を学び、現代に通じるビジネスの普遍性を知る |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | ニュービジネスとは何か 11月25日 | オンライン 一般社団法人Disport 代表取締役理事 株式会社リブル 取締役 �眸� 拓弥 （経営者） | 講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分は費やすこと。 |
| 【2】 | ベンチャーにおける資金調達（ベンチャーキャピタルの役割） 12月2日 | 60分授業、30分小テスト 一般社団法人徳島ニュービジネス協議会 課長 杉野 景 （企画プロデューサー） | 講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分は費やすこと。 |
| 【3】 | スタートアップの新規発行株から証券市場までの流れ 12月9日 | 60分授業、30分小テスト 一般社団法人徳島ニュービジネス協議会 課長 杉野 景 （企画プロデューサー） | 講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分は費やすこと。 |
| 【4】 | シリコンバレーの現状と可能性 12月16日 | シリコンバレーコンサル（録画）+TNBC 一般社団法人徳島ニュービジネス協議会 課長 杉野 景 （企画プロデューサー） | 講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分は費やすこと。 |
| 【5】 | 税金面からみる個人事業と株式会社の違い 12月23日 | 講義（会社設立の実務） 公認会計士（税理士法人ひまわり会計事務所代 表） 工藤 誠介 （公認会計士、経営者） | 講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分は費やすこと。 |
| 【6】 | スタートアップから優良企業への歴史 1月12日 | 講演（事業紹介、業界説明など） 株式会社シケン代表取締役 株式会社クエスト代表取締役 島 隆寛 （経営者） | 講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分は費やすこと。 |
| 【7】 | スタートアップ起業成功の事例 1月20日 | スタートアップ企業経営者（録画）+TNBC 一般社団法人徳島ニュービジネス協議会 課長 杉野 景 （企画プロデューサー） | 講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分は費やすこと。 |
| 【8】 | ベンチャー起業の事例 2月3日 | 講演（事業紹介、業界説明など） 株式会社TABIJI 代表取締役 榎本 峰子 （経営者） | 講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分は費やすこと。 |
| 【9】 | ビジネスプランの作り方 2月10日 | 参加型 一般社団法人徳島ニュービジネス協議会 課長 杉野 景 （企画プロデューサー） | 講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分は費やすこと。 |
| 【10】 | ビジネスプラン作成 2月10日 | 参加型 一般社団法人徳島ニュービジネス協議会 課長 杉野 景 （企画プロデューサー） | 講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分は費やすこと。 |
| 【11】 | ビジネスプラン作成 2月10日 | 参加型 一般社団法人徳島ニュービジネス協議会 課長 杉野 景 （企画プロデューサー） | 講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分は費やすこと。 |
| 【12】 | ビジネスプラン作成 2月17日 | 参加型 一般社団法人徳島ニュービジネス協議会 課長 杉野 景 （企画プロデューサー） | 講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分は費やすこと。 |
| 【13】 | ビジネスプラン・ブラッシュアップ 2月17日 | 参加型 一般社団法人徳島ニュービジネス協議会 課長 杉野 景 （企画プロデューサー） | 講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分は費やすこと。 |
| 【14】 | スタートアップと未来社会 2月24日 | 経営者等をゲストに招く予定 一般社団法人徳島ニュービジネス協議会 課長 杉野 景 （企画プロデューサー） | 講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分は費やすこと。 |
| 【15】 | 講義のまとめ 2月24日 | 総括 | 講義に出席して作成した自筆ノートの読み直し、理解度の向上を図ります。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみてください。復習に30分は費やすこと。 |
| 評価方法 |
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| 平常点、小テスト、レポートで約20％、期末試験60％とし、総合的に評価します。 また講義への積極的な参加姿勢（発言、発表、質問）も評価していいと思っています。 期末試験の成績だけでは単位取得が難しいことを念頭に置いてください。 定期試験や随時の試験に対する解答などはフィードバックします（方法については追って授業時に連絡します） |
| 教科書 |
| 教科書は使用しません。毎時間プリントを配布する予定です。したがって、講義に毎回出席して説明に耳を傾け、プリントへの書き込みや自筆ノートの作成が重要になります。 |
| 参考図書 |
| 活用できそうな参考文献については、その都度、講義中に紹介します。 |
| 備考 |
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| ・第1回の授業は、11月25日から始めます。2月10.17.24日に集中講義。 ・プリントを活用しながら板書も行いますので、自筆ノートを作成するように心がけてください。 ・また、受講者数にもよりますが、受講者には講義内容を参考にした報告の機会を設けてもいいと考えています。 ・オフィスアワーとしては講義終了後、1号館1階講師室 |