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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12937 | 担当教員名 | 永本 智富 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 前期の基礎中国語�，�履修していなかった学生はできません。 中国語の入門コースとして、実社会で活用できる標準現代中国語の習得に重点を置き授業を展開する。中国語の基本となる語彙、語順による文法、それらを用いた基本文型を学習し、時間の表現、形容詞・動詞や、文章を構成するための助数詞・前置詞、過去文などについて説明して、表現の幅を広げる。 本講義を通じて、中国語の最も基本的な表現を使って、自分の意思を簡潔に伝達できるよう指導する。言語学習に加え、言葉の背景にある現代及び伝統中国の文化にも親しめるよう工夫する。 日常生活に必要な会話力、中国語を用いて自己の考えを発信する力、「読み・書き・聞き・話す」のバランスの取れた総合的な中国語運用力を磨きます。中国語を活用したプレゼンテーションや討論の能力の向上をめざします。 ・母国語とする留学生も受講できる。 |
| 到達目標 |
| 1知識・理解 中国語の音声や語彙、表現、文法、言語の働きなどの理解を深めるとともにこれらの知識を聞くこと、読むこと、話すこと、書くことによる実際のコミュニケーションにおいて、目的や場面、状況などに応じて適切に活用できる表現を身に付けるようにする。 2技能・表現 中国語で自分のこと、周りのこと、日本のことについて表現できるようになる 3思考・判断 前後文との連関を考え、単語置換や作文により基本文を展開させ、応用力を涵養できる。 4関心・意欲・態度 授業中で行うグループワークとディスカッションを通じて、中国語の表現力と異文化コミュニケーション力を高めていく。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション （授業の進み方、前期の復習) | 講義 | 第5課 場所と動詞（単語・文法）予習 60分 |
| 【2】 | 第5課 場所と動詞（単語・文法） | 講義 グループワークで発音の練習 中国語のPC入力 | 第5課 場所と動詞（単語・文法）予習 60分 |
| 【3】 | 第5課 場所と動詞（会話・長文） | 講義 グループワークで発音の練習 中国語のPC入力 | 第5課 グループワークで発表準備 60分 |
| 【4】 | 第5課 場所と動詞（発表） 店の紹介 | グループで発表準備 グループで発表 | 第6課 時間（時・分）と動詞（単語・文法）予習 60分 |
| 【5】 | 第6課 時間（時・分）と動詞（単語・文法） | 講義 グループワークで発音の練習 中国語のPC入力 | 第6課 時間（時・分）と動詞（会話・長文）予習 60分 |
| 【6】 | 第6課 時間（時・分）と動詞（会話・長文） | 講義 グループワークで発音の練習 中国語のPC入力 | 第6課 グループワークで発表準備 60分 |
| 【7】 | 第6課 時間（時・分）と動詞（発表） 一日の過ごし方 | グループで発表準備 グループで発表 | 第7課 時間（月・日・曜日）と動詞（単語・文法）予習 60分 |
| 【8】 | 第7課 時間（月・日・曜日）と動詞（単語・文法） | 講義 グループワークで発音の練習 中国語のPC入力 | 第7課 時間（月・日・曜日）と動詞（会話・長文）予習 60分 |
| 【9】 | 第7課 時間（月・日・曜日）と動詞（会話・長文） | 講義 グループワークで発音の練習 中国語のPC入力 | 第7課 グループワークで発表準備 60分 |
| 【10】 | 第7課 時間（月・日・曜日）と動詞（発表） 日本の祭日 | グループで発表準備 グループで発表 | 第8課 可能動詞（単語・文法）予習 60分 |
| 【11】 | 第8課 可能動詞（単語・文法） | 講義 グループワークで発音の練習 中国語のPC入力 | 第8課 可能動詞（会話・長文）予習 60分 |
| 【12】 | 第8課 可能動詞（会話・長文） | 講義 グループワークで発音の練習 中国語のPC入力 | 第8課 グループワークで発表準備 60分 |
| 【13】 | 第8課 可能動詞（発表） 自分の得意なこと | グループで発表準備 グループで発表 | グループワークで発表準備 60分 |
| 【14】 | 発表準備 | グループで発表準備 | グループワークで発表準備 60分 |
| 【15】 | 発表 | グループで発表 | 全体復習 60分 |
| 評価方法 |
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| ◎授業態度・・・・・30％ ◎課題・テスト・・・30％ ◎発表・・・・・・・20％ ◎総合評価・・・・・20％ ●レポート、試験に対するフィードバックの方法：授業中に解説する。 |
| 教科書 |
| 特になし。 授業中参考資料を配布する。 |
| 参考図書 |
| ◎出版者：講談社パックス ◎書 名：中日・日中辞書 ◎著 者：編集 相原茂 |
| 備考 |
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| 【科目ナンバー】01FL146S 【オフィスアワー】 ◎時間：毎週木曜日11:00〜12:00 ◎場所：25号館5階国際部 【実務経験】 ◎2011年4月〜現在 徳島文理大学 中国語講師 |