徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    薬物治療学1 Pharmacotherapy 1

科目番号13052担当教員名竹原 正也単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次旧カリ3年
授業概要
【授業概要】合成抗菌剤と抗生物質(抗真菌、抗原虫、抗ウイルス剤)の性状、抗菌スペクトル、投与法、作用機構、副作用、相互作用を解説する。
到達目標
【到達目標】臨床で汎用されている感染症治療薬の適正使用について習得させる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】感染症の概論 (C14(5)1-1)講義とパワーポイントによる説明教科書、講義ノート、講義VTR、プリントで予習と復習を行う (1時間)
【2】抗菌薬の分類と基本構造 (C14(5)2-1,C14(5)2-2)講義とパワーポイントによる説明教科書、講義ノート、講義VTR、プリントで予習と復習を行う (1時間)
【3】サルファ剤とジヒドロ葉酸還元酵素阻害剤の特徴 (C14(5)2-8)講義とパワーポイントによる説明教科書、講義ノート、講義VTR、プリントで予習と復習を行う (1時間)
【4】ピリンドンカルボン酸系抗菌薬の特徴 (C14(5)2-7) 講義とパワーポイントによる説明教科書、講義ノート、講義VTR、プリントで予習と復習を行う (1時間)
【5】βラクタム系抗生物質の特徴 (C14(5)2-3)講義とパワーポイントによる説明教科書、講義ノート、講義VTR、プリントで予習と復習を行う (1時間)
【6】組織移行性を示す抗菌薬 (C14(5)2-12)講義とパワーポイントによる説明教科書、講義ノート、講義VTR、プリントで予習と復習を行う (1時間)
【7】細菌感染と生物学的製剤 (C14(5)2-10)講義とパワーポイントによる説明教科書、講義ノート、講義VTR、プリントで予習と復習を行う (1時間)
【8】テトラサイクリン系抗生物質の特徴 (C14(5)2-4)講義とパワーポイントによる説明教科書、講義ノート、講義VTR、プリントで予習と復習を行う (1時間)
【9】アミノ配糖体系とリンコマイシン系抗生物質の特徴 (C14(5)2-6)講義とパワーポイントによる説明教科書、講義ノート、講義VTR、プリントで予習と復習を行う (1時間)
【10】マクロライド系抗生物質の特徴 (C14(5)2-5)講義とパワーポイントによる説明教科書、講義ノート、講義VTR、プリントで予習と復習を行う (1時間)
【11】抗結核薬とライ治療薬の特徴 (C14(5)2-9)講義とパワーポイントによる説明教科書、講義ノート、講義VTR、プリントで予習と復習を行う (1時間)
【12】抗ウイルス薬の特徴 (C14(5)5-1)講義とパワーポイントによる説明教科書、講義ノート、講義VTR、プリントで予習と復習を行う (1時間)
【13】抗真菌薬と抗原虫薬の特徴 (C14(5)3-1,C14(5)4-1)講義とパワーポイントによる説明教科書、講義ノート、講義VTR、プリントで予習と復習を行う (1時間)
【14】抗菌薬の使用上の注意、副作用 (C14(5)2-11)講義とパワーポイントによる説明教科書、講義ノート、講義VTR、プリントで予習と復習を行う (1時間)
【15】まとめ 教科書、講義ノート、講義VTR、プリントで予習と復習を行う (1時間)
評価方法
試験(100%)
試験の解答についてはGoogle Classroomに掲載する。
教科書
重信 弘毅(監修)「パートナー薬理学(改訂第2版)」 南江堂
吉尾 隆ら (編)「visual core pharma薬物治療学(改訂第7版)」 南山堂
参考図書
適宜紹介
備考
オフィスアワー:水曜日 16:30-17:30, 木曜日 16:30-17:30, 場所:21-0907
実務経験:平成25年4月〜平成26年5月 岡山大鵬薬品株式会社 研究員
クラスコード:htn2kcg