徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    病院実習(Practical On-site Training in Hospital)

科目番号13119担当教員名京谷 庄二郎単位10単位
科目群専門必修・選択必修開講期通年 対象年次旧カリ5年
授業概要
病院薬剤師の業務と責任を理解し、チーム医療に参画できるようになるために、調剤および製剤、服薬指導などの薬剤師業務に関する基本的知識、技能、態度を修得する。
到達目標
[到達目標]
病院調剤について説明および実践できる。
医薬品の供給・管理について説明できる。
情報を正しく使うことができる。
病棟業務について説明できる。
薬剤管理業務について説明および実践できる。
院内製剤について説明および調製できる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】病院調剤を実践する:病院調剤業務の全体の流れ
LS:H101,H102
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【2】病院調剤を実践する:計数・計量調剤(1)
LS:H103〜H113
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【3】病院調剤を実践する:計数・計量調剤(2)
LS:H103〜H113
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【4】病院調剤を実践する:服薬指導(1)
LS:H114〜H117
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【5】病院調剤を実践する:服薬指導(2)
LS:H114〜H117
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【6】病院調剤を実践する:注射調剤(1)
LS:H118〜H125
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【7】病院調剤を実践する:注射調剤(2)
LS:H118〜H125
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【8】病院調剤を実践する:安全対策(1)
LS:H126〜H127
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【9】病院調剤を実践する:安全対策(2)
LS:H126〜H127
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【10】医薬品を動かす・確保する:医薬品の管理・供給・保存(1)
LS:H201〜H204
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【11】医薬品を動かす・確保する:医薬品の管理・供給・保存(2)
LS:H201〜H204
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【12】医薬品を動かす・確保する:特別な配慮を要する医薬品
LS:H205
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【13】医薬品を動かす・確保する:医薬品の採用・使用中止
LS:H206
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【14】情報を正しく使う:病院での医薬品情報
LS:H301
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【15】情報を正しく使う:情報の入手・評価・加工(1)
LS:H302〜H304
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【16】情報を正しく使う:情報の入手・評価・加工(2)
LS:H302〜H304
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【17】情報を正しく使う:情報の入手・評価・加工(3)
LS:H302〜H304
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【18】情報を正しく使う:情報提供(1)
LS:H305〜H307
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【19】情報を正しく使う:情報提供(2)
LS:H305〜H307
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【20】ベッドサイドで学ぶ:病棟業務の概説
LS:H401
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【21】ベッドサイドで学ぶ:医療チームへの参加
LS:H402
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【22】ベッドサイドで学ぶ:薬剤管理指導業務(1)
LS:H403〜H407
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【23】ベッドサイドで学ぶ:薬剤管理指導業務(2)
LS:H403〜H407
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【24】ベッドサイドで学ぶ:薬剤管理指導業務(3)
LS:H403〜H407
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【25】ベッドサイドで学ぶ:処方支援への関与
LS:H408
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【26】薬剤を造る・調べる:院内で調製する製剤
LS:H501〜H502
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【27】薬剤を造る・調べる:薬物モニタリング
LS:H503
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【28】薬剤を造る・調べる:中毒医療への貢献
LS:H504
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【29】医療人としての薬剤師
LS:H601
・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
【30】実習のまとめ・講義
・実習
講義、実習で学んだことを復習する。
実習日誌の作成(60分)
評価方法
指導教員(20%), 実務家教員(20%)、訪問教員(10%)及び指導薬剤師(50%)が評価を行う。評価の詳細は、各教員及び指導薬剤師が4段階(優,良,可,不可)で評価する。但し、指導薬剤師が不可を付けた場合、単位認定は行わない。
教科書
「薬学生のための病院実務実習テキスト」じほう、日本病院薬剤師会近畿ブロック/日本薬剤師会大阪・近畿ブロック(編)    「今日の治療薬」南江堂
参考図書
備考
指導教員:全職員
指導教員:全教員
本授業に対応する薬学教育モデル・コアカリキュラムのSBOsについては、文部科学省ホームページの「薬学実務実習に関するガイドラインp15-p24」(URL: https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/058/gaiyou/1355408.htm)で確認すること。
この授業は、本講義前の臨床薬学総合演習1と臨床薬学総合演習2および薬局実習の内容と関連する。
オフィスアワー:月曜日17:00〜18:00,水曜日17:00〜18:00  場所:21-0415