徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    コンピュータネットワーク演習(実習を含む) Computer Networks Seminar (including Practicum)

科目番号13146担当教員名清澄 良策単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
【授業概要】
ネットワーク時代に対応したアプリケーションの開発力を身に付けるため、WindowsおよびJava環境を利用したプログラミングを実施する。JDKを利用した基本的なアプリケーション作成(C言語の復習を含む)、オブジェクト指向によるプログラミングの理解、Android向けインターフェイスの実装、Socketによる簡単な通信プログラムの開発を行う。
到達目標
「簡単なアプリケーションを開発出来る」ことを到達目標とする。
 1 知識・・アプリケーションの開発について理解する。
 2 態度・・あらかじめ予習をすることで授業に積極的に参加する。
 3 技能・・正しいアルゴリズムでプログラム作成ができる。
 4 判断・・誤ったプログラムを正すことができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】Javaプログラミングの基本(1)
開発環境(JDK・Eclipse)の基本的な扱い
演習
一部講義
テキストで今週該当箇所の予習。
【2】Javaプログラミングの基本(2)
プログラムの構造・標準入出力ストリーム・文字列
演習
一部講義
前回プログラミングを家で復習、及びテキストで今週該当箇所の予習。
【3】Javaプログラミングの基本(3)
変数と演算
演習
一部講義
前回プログラミングを家で復習、及びテキストで今週該当箇所の予習。
【4】Javaプログラミングの基本(4)
流れの分岐
演習
一部講義
前回プログラミングを家で復習、及びテキストで今週該当箇所の予習。
【5】Javaプログラミングの基本(5)
繰り返し
演習
一部講義
前回プログラミングを家で復習、及びテキストで今週該当箇所の予習。
【6】Javaプログラミングの基本(6)
基本型と演算
演習
一部講義
前回プログラミングを家で復習、及びテキストで今週該当箇所の予習。
【7】Javaプログラミングの基本(7)
配列
演習
一部講義
前回プログラミングを家で復習、及びテキストで今週該当箇所の予習。
【8】オブジェクト指向によるプログラミングの理解(1)
メソッド
演習
一部講義
前回プログラミングを家で復習、及びテキストで今週該当箇所の予習。
【9】オブジェクト指向によるプログラミングの理解(2)
クラスとは コンストラクタ
演習
一部講義
前回プログラミングを家で復習、及びテキストで今週該当箇所の予習。
【10】オブジェクト指向によるプログラミングの理解(3)
this参照
演習
一部講義
前回プログラミングを家で復習、及びテキストで今週該当箇所の予習。
【11】オブジェクト指向によるプログラミングの理解(4)
クラス変数とクラスメソッド
演習
一部講義
前回プログラミングを家で復習、及びテキストで今週該当箇所の予習。
【12】オブジェクト指向によるプログラミングの理解(5)
パッケージと継承・多相性
演習
一部講義
前回プログラミングを家で復習、及びテキストで今週該当箇所の予習。
【13】Android向けインターフェイスを備えたアプリケーションの開発(1)
インターフェイスの基本
演習
一部講義
前回プログラミングを家で復習、及びテキストで今週該当箇所の予習。
【14】Android向けインターフェイスを備えたアプリケーションの開発(2)
インターフェイスの実装
演習
一部講義
前回プログラミングを家で復習、及びテキストで今週該当箇所の予習。
【15】簡単な通信プログラム演習
一部講義
前回プログラミングを家で復習、及びテキストで今週該当箇所の予習。
評価方法
平常点及び授業中に指示する課題の成果・発表(40点)、期末テスト(60点)を合計して評価する。
教科書
適宜プリントを配布する。
参考図書
柴田望洋著「明解Java入門編」(ソフトバンククリエイティブ ISBN978-4-7973-3953-6)および独自資料・Web上の参考情報
備考
オフィスアワー水曜日16:30〜18:00
予習復習はもちろんのこと、授業時間外での課題作成
実務経験なし