徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    生活空間論

科目番号13176担当教員名池添 純子単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年
授業概要
生活空間とそれ以外の空間は何が違うのか?
主に住宅を取り上げ基礎的な知識を学ぶ。また快適な生活空間について、演習をまじえて学習する。
到達目標
1知識(理解):生活空間とは何かを理解する。
2態度(関心・意欲):生活空間に興味を持ち、実生活を通して理解する。
3技能(表現):住まいの平面計画の検討や簡易模型作りにより、生活空間を理解する。
4思考判断など:実際に現存する建築空間がどういう考えで造られたか体験する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】生活・空間とは講義講義内容の復習
(0.5h)
【2】身近な生活空間講義・キャンパス内見学探検・演習講義内容の復習・課題 (1h)
【3】生活空間の種類講義課題(1h)
【4】魅力的な生活空間演習課題(1h)
【5】住まいの基本講義講義内容の復習(1h)
【6】さまざまな形態を持つ住まい講義・演習講義内容の復習(1h)
【7】夢の住まいを考える-1 コンセプト演習課題(1h)
【8】夢の住まいを考える-2 スケッチ演習課題(1h)
【9】夢の住まいを考える-3 作図演習課題(1h)発表準備
【10】夢の住まいを考える-4 中間発表演習課題(1h)
【11】夢の住まいを考える-5 製図演習課題(1h)
【12】夢の住まいを考える-6 製図演習課題(1h)発表準備
【13】夢の住まいを考える-7 発表演習課題(1h)
【14】生活空間の実例講義講義内容の復習(1h)
【15】生活空間論 まとめ講義1回目から15回目までの授業振り返り
(2h)
評価方法
レポート(40%),課題(20%),発表(40%)
レポートに対する解説・講評等はGoogleClassroomでフィードバックします。
教科書
必要に応じてプリント配布
参考図書
生活空間の体験ワークブック,日本建築学会編,彰国社
くうねるところにすむところ:家を伝える本シリーズ,平凡社
備考
科目ナンバー:6NHH205L

オフィスアワー:火曜日 16:00〜17:30 1号館3F研究室
実務経験:平成14年4月〜平成16年3月 (株)パナホーム兵庫
平成24年4月〜令和2年3月  阿南工業高等専門学校教員