徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    会計学��

科目番号13190担当教員名齋藤　敦単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年
授業概要
簿記会計の処理の仕方を学ぶ。授業内容の説明の後に、アクティブラニングとして毎回簿記検定試験2級の商業簿記の内容に関する問題練習をしてもらう。
到達目標
（１）財務諸表（貸借対照表と損益計算書）等を理解する。（２）簿記の処理の仕方について関心を持つ。（３）その上で、簿記検定試験２級の商業簿記の内容に関して理解する。（４）複式簿記の処理の思考方法を理解する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】複式簿記を理解する。講義と問題練習（一斉講義方式と問題の実習）復習として複式簿記の取引要素の結合関係について資料で調べる（;復習時間60分程度）。その後、次回の内容（貸借対照表、損益計算書）を概観する。
【2】貸借対照表と損益計算書を理解する。講義と問題練習（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の貸借対照表と損益計算書の作成の問題練習をする（軸集時間60分程度）。その後、次回の内容（現金勘定）について概観する。
【3】現金勘定について理解する。講義と問題練習（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の現金勘定に関する問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（銀勘定調整表）を概観する。
【4】銀行勘定調整表を理解する。講義と問題練習（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の現金勘定調整表の問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（有価証券取引）を概観する。
【5】有価証券取引を理解する。講義と問題練習（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の有価証券取引の問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（売掛金勘定、買掛金勘定）を概観する。
【6】売掛金勘定、買掛金勘定を理解する。講義と問題練習（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の売掛金勘定、買掛金勘定の問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（債権・債務取引）を概観する。
【7】債権・債務取引について理解する。講義と問題練習（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の債務保証の問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（手形勘定）を概観する。
【8】手形勘定について理解する。講義と問題練習（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の手形勘定の問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（手形の裏書、割引）を概観する。
【9】手形の裏書、割引を理解する。講義と問題練習（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の手形の裏書、割引の問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（手形の不渡）を概観する。
【10】手形の不渡を理解する。講義と問題練習（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の手形の不渡に関する問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（荷為替手形）を概観する。
【11】荷為替手形を理解する。講義と問題練習（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の荷為替手形の問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（引当金取引）を概観する。
【12】引当金取引を理解する。講義と問題練習（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の各種の引当金の問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（商品売買取引）を概観する。
【13】商品売買取引について理解する。講義と問題練習（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の分記法と3分法の問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（商品有高帳）を概観する。
【14】商品有高帳について理解する。講義と問題練習（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の商品有高帳の問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（割引、割戻、棚卸減耗、評価損）を概観する。
【15】割引、割戻、棚卸減耗、評価損について理解する。講義と問題練習（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の割引、割戻、棚卸減耗、評価損の問題練習をする（復習時間60分）。
評価方法
毎回の小テストの合算評価（100％）
小テストの解答を次回の授業で返却する
教科書
授業内で指示する
参考図書
授業内で指示する
備考
オフィスアワーは月曜日午後（23号館10階齋藤研究室）
実務経験はなし

科目ナンバリング：8AMA213L