徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    プログラミング論A (Programming Theory A)

科目番号13318担当教員名加治　芳雄単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次2年
授業概要
コンビュ-タの機能をそれぞれの分野で十分活用できる基礎的知識を身につける。プログラミングに必要である数学的な基礎概念を示し,特定のプログラミング言語を用いて、プログラム開発環境やプログラム開発技法を実際に即して以下の項目順に学ぶ。 (1)プログラムの作成編集技術(2)オベレーティングシステムとファイル処理,また問題を解決するためのアルゴリズムをデ-夕構造と関連させて述べる。また、プログラムの流れやアルゴリズムを理解するため、グラフィック系のプログラミング言語も活用する。
到達目標
コンピュータの持つ理論的な思考やアルゴリズムならびに情報処理技術を理解し、「C言語によるプログラムが組めるようになる」ことを到達目標とする。
�｜亮�(理解)：理論的な思考やアルゴリズムならびに情報処理技術について理解する。
��態度(関心・意欲)：あらかじめ予習をすることで授業に積極的に参加する。
�５伺�(表現)：正しいアルゴリズムでプログラム作成ができる。
�せ弭諭θ獣如Ц蹐辰織廛蹈哀薀爐鮴気垢海箸�できる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】知っておきたい基礎知識について講義(復習60分)授業の内容をまとめる
【2】データ構造とアルゴリズム(1)配列の概要講義と演習(予習60分)データ構造とアルゴリズムについて調べる
(復習60分)授業の内容をまとめる
【3】データ構造とアルゴリズム(2)構造体の概要講義と演習(予習60分)データ構造とアルゴリズムについて調べる
(復習60分)授業の内容をまとめる
【4】データ構造とアルゴリズム(3)アルゴリズムの概要講義と演習(予習60分)プログラミング言語の文法について調べる
(復習60分)授業の内容をまとめる
【5】プログラミング言語論(1)C言語の概要講義と演習(予習60分)プログラミング言語の文法について調べる
(復習60分)授業の内容をまとめる
【6】プログラミング言語論(2)C言語の文法講義と演習(予習60分)プログラミング開発環境について調べる
(復習60分)授業の内容をまとめる
【7】プログラミング開発環境(1)C言語プログラミングの基礎講義と演習(予習60分)プログラミング開発環境について調べる
(復習60分)授業の内容をまとめる
【8】プログラミング開発環境(2)C言語プログラミングの応用講義と演習(予習60分)演習問題について理解を深める
(復習60分)授業の内容をまとめる
【9】まとめと演習講義と演習(予習60分)有向グラフについて調べる
(復習60分)演習問題のレポートを作成する
【10】有向グラフとプログラミング(1)有向グラフの概要講義と演習(予習60分)有向グラフについて調べる
(復習60分)授業の内容をまとめる
【11】有向グラフとプログラミング(2)探索プログラミング演習講義と演習(予習60分)木構造についてまとめる
(復習60分)授業の内容をまとめる
【12】木構造とプログラミング(1)木構造の概要講義と演習(予習60分)木構造についてまとめる
(復習60分)授業の内容をまとめる
【13】木構造とプログラミング(2)二分探索木の概要講義と演習(予習60分)木構造についてまとめる
(復習60分)授業の内容をまとめる
【14】木構造とプログラミング(3)二分探索木のプログラミング演習講義と演習(予習60分)これまでの演習問題について理解を深める
(復習60分)授業の内容をまとめる
【15】プログラミング論のまとめと復習講義(復習60分)授業の内容をまとめる
評価方法
平常点(20%)、課題(40%)、期末試験(40％)を総合して評価する。
なお、期末試験、課題の解答例については、Google Classroomで明示する。
教科書
適宜資料を配布する。
参考図書
授業中に適宜指示する。
備考
予習復習はもちろんのこと、授業時間外での課題作成
本科目を履修する場合は、「情報数学」を履修しておく必要がある。
【オフィスアワー】：水曜日16:30〜18:00
【科目ナンバー】：9PIP215L
【実務経験】：実務経験なし