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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13344 | 担当教員名 | 近藤 幸 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 素直な目でものを見つめ、思いを形にするための技法や知識を身につけていきます。・では鉛筆や色鉛筆などで描きながら基本となる「ものの見方・形のとり方・陰影のつけ方」を理解し、表現の基礎を磨きます。 |
| 到達目標 |
| ・知識・理解 ものの見方や形の捉え方などを理解する ・技能・表現 デッサンの基本テクニックを身につけ、ものの形や陰影を表現する ・思考・判断 画面構成や細部の表現を意識して作品づくりに取り組む ・関心・態度 思い込みにとらわれず、目の前のものを素直に見つめる態度を身につける |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション：鉛筆デッサンのための基本トレーニング 線や塗りを楽しむ、基本形の描き方（円・三角形・四角形） | 講義・実習 | デッサン用に鉛筆を整えておく（30分） |
| 【2】 | 静物（鉛筆）・ 見え方と陰 角い立体 | 講義・実習 | 身の回りの角いものをスケッチ（30分） |
| 【3】 | 静物（鉛筆）・ 光と影 丸い立体 | 講義・実習 | 身の回りの丸いものをスケッチ（30分） |
| 【4】 | 静物（鉛筆）・ 形や質感 コップ・器 | 講義・実習 | 日用品のスケッチ（30分) |
| 【5】 | 静物（鉛筆）・ 静物デッサン・構成（制作） | 講義・実習 | 食べ物のスケッチ（30分） |
| 【6】 | 静物（鉛筆）・ 静物デッサン・構成（完成） | 講義・実習（天候によっては教室外） | 机・椅子のスケッチ（30分） |
| 【7】 | 写真撮影の構図・アングル等 〜文理大の風景を魅力的に撮影する〜 | 講義・実習（天候によっては教室外） | 校内撮影場所を決めておく（30分） |
| 【8】 | 風景を描く �ー命燭離肇譟璽后 �紙の平張り | 講義・実習 | ネットや雑誌でイラスト調査（30分） |
| 【9】 | 風景を描く ��下絵 着彩 | 講義・実習 | 遠近法の研究（30分） |
| 【10】 | 風景を描く ��ペン入れ 完成 着彩 | 講義・実習 | 作品制作（30分） |
| 【11】 | 色鉛筆技法 模写� 屮肇泪函Ε螢椒鵝� | 講義・実習 | 色鉛筆の作品を調べておく（30分） |
| 【12】 | 色鉛筆技法 模写�◆屮院璽�」 | 講義・実習 | 作品制作（30分） |
| 【13】 | 色鉛筆技法 模写��「猫・鳥」 | 講義・実習 | 作品制作（30分） |
| 【14】 | 色鉛筆技法 模写�ぁ崘�・鳥」 | 講義・実習 | 作品制作（30分） |
| 【15】 | デッサンのまとめ | 講義・実習 | ふりかえり（30分） |
| 評価方法 |
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| 提出作品８０％（ワークシート含む）、平常点２０％（制作状況、学習態度など） 課題作品は授業中に講評します |
| 教科書 |
| 特になし |
| 参考図書 |
| 図版や関係資料は適宜配付します |
| 備考 |
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| ・科目ナンバー 6NMA101S ・鉛筆（H,B,2B,4B程度）、色鉛筆、消しゴム等が必要です ・オフィスアワー：火曜日、13：00〜14：30、近藤研究室 ・実務経験：昭和６０年〜令和５年 徳島県公立中学校教員 |