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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13349 | 担当教員名 | 辻 哲弘 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 学校現場の具体的な教育課題について議論し合ったり、教育改革の方向を確認し合ったりしつつ、今、求められている教師の資質・能力についての認識を深める。また、面接や論作文の実際を通して、教員採用試験に備えて自らを高めていこうとする態度を養う。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解） 教育の現状から課題やその背景を知り，教師の資質・能力についての認識を深める。 ��態度（関心・意欲） 学校現場の教育課題について関心を持つとともに解決方法を探り，教師としての資質・能力を高め る。 �５伺宗壁集宗北明槓�法や論文の書き方，保護者対応の仕方などを体得し，教育現場の実践に備えることができる。 �せ弭諭θ獣如ゞ技佞箸靴討了饉繊η塾呂鮓�上させるための知識をもとに，具体的な方策を考えることができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | オリエンテーション（最近の教員や保育士採用試験の概要を知る） | 講義 一斉講義形式 演習 グループワーク（各自治体の試験概要を 調査） | 学習した内容（希望自治体の試験内容）を復習する（１時間） 学習指導要領について予習をする。（１時間） |
| 【2】 | 新学習指導要領について（主な改訂点について・キーワード） 「主体的・対話的で深い学び」とは | 講義 一斉講義形式 演習 グループワーク（改訂点を調べ，発表し 合う） | 学習した内容を配付資料をもとに復習する（レポート １．５時間） 教育課程について予習をする。（０．５時間） |
| 【3】 | 教育課程への対応 カリキュラム・マネージメント，社会に開かれた教育課程 | 講義 一斉講義形式 演習 グループワーク（教育課程編成の工夫に ついてまとめる） | 学習した内容を配付資料をもとに復習する（１．５時間） 次時内容（確かな学力）について予習する（０．５時間） |
| 【4】 | 「確かな学力」とは 新学習指導要領に示される「学力」についての認識を深め，どのような学力が求められ，どう実践していくのかについて，実践事例をもとに理解を深める。 | 講義 一斉講義形式 演習 グループワーク（学力をつけるための方 策を討議） | 学習した内容を配付資料をもとに復習する（１時間） 次時内容（学級経営）について予習する（１時間） |
| 【5】 | 望ましい学級経営 様々な課題が山積する中で，「望ましい学級経営」を進めていく上での留意事項について考察する。 | 講義 一斉講義形式 演習 プレゼンテーション（目指す学級経営に ついて） | 学習した内容を配付資料をもとに復習する（１時間） 次時内容（学校の危機管理）について予習する（１時間） |
| 【6】 | 学校の危機管理 様々な「学校の危機管理」に関する事例をもとに考察する。 | 講義 一斉講義形式 演習 グループワーク（学校の危機管理につい て） | 学習した内容を配布資料をもとに復習する（１時間） 学校評価について予習をする（１時間） |
| 【7】 | 信頼される学校づくりへの学校評価 学校評価システムやその内容についての理解を深める。 | 講義 一斉講義形式 演習 グループワーク（学校評価について） | 学習した内容を配付資料をもとに復習する（１時間） 次時内容（学校の危機管理）について予習する |
| 【8】 | 保護者対応力向上 （保護者対応の基本） | 講義 一斉講義形式 演習 DVD視聴・グループワーク（保護者対応の 模擬実践） | 学習した内容をもとに復習する（レポート １．５時間） 提示された場面における保護者対応を考える（０．５時間） |
| 【9】 | 保護者対応力向上 （難しい保護者に対する対応のケース） | 講義 一斉講義形式 演習 DVD視聴・ディスカッション（対応が難し い保護者への関わり方について） | 学習した内容をもとに復習する（レポート １．５時間） 教師志望の動機を考えておく（０．５時間） |
| 【10】 | 教育論文の書き方 （教師志望の動機・めざす教師像） | 講義 一斉講義形式 演習 グループワーク（教師志望理由の発表） | 学習した内容を配付資料をもとに復習する（１時間） 次時、自己PR文が書けるように考えておく（１時間） |
| 【11】 | 自己分析・自己ＰＲ | 講義 一斉講義形式 演習 グループワーク（自己PRについて） | 学習した内容を配付資料をもとに復習するとともに、自己ＰＲ文の書き直しをする（レポート １．５時間） 面接について予習する（０．５時間） |
| 【12】 | 面接の実際 面接のマナー | 講義 一斉講義形式 演習 グループワーク（面接のマナー） | 学習した内容を配付資料をもとに復習する（１時間） 面接の想定質問について予習する（１時間） |
| 【13】 | 面接の実際（個人面接・集団面接） | 講義 一斉講義形式 演習 個人面接・集団面接 | 学習した内容を復習する（０．５時間） 提示された題についてグループで討議できるように考えておく （１．５時間） |
| 【14】 | 面接の実際（個人面接・集団面接） | 講義 一斉講義形式 演習 個人面接・集団面接 | 学習した内容を復習する（０．５時間） 提示された題についてグループで討議できるように考えておく （１．５時間） |
| 【15】 | 面接の実際（集団討議） | 講義 一斉講義形式 演習 集団討議 | 学習した内容を復習する(２時間） |
| 評価方法 |
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| 受講態度・面接の実際・論作文・レポート（保護者対応・自己PR）を総合的に評価する。 受講態度（１０％） 面接の実際（２０％） 論作文（３０％） レポート（４０％） |
| 教科書 |
| 小学校学習指導要領・生徒指導提要・各種文部科学省資料 |
| 参考図書 |
| 各府県教員採用試験問題 |
| 備考 |
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| オフィスアワー 毎週金曜日 ４校時 ２５号館６階 全学共通教育センター 昭和５４年〜平成２７年 徳島県公立小学校教員 |