徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    専門ゼミナール

科目番号13568担当教員名榊原　達哉単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3
授業概要
本年度は、「心の病とは何か」、「心の治療とは何か」を考え直し、学び直すために、山竹伸二　『心理療法という謎』を輪読する。心理療法の歴史、様々な心理療法の仕方をゼミ参加者で検討し学ぶことが、本ゼミナールの課題である。
到達目標
�｜亮院ν�解：心理学および精神分析の歴史的経緯を学習する。
�∋弭諭θ獣如�単なる常識を鵜呑みにするのではない批判的思考を身につける。
�４愎粥Π嬪漾β崚戞�頭をひねってしか理解できない書籍の読解をすることで、批判的な視点からのみ得られる心理学への関心を高める。
�さ伺宗ι集宗�卒業論文の制作に向けて、格調高い文章を読むことで文章の表現力、論文の書き方を学ぶ。「学ぶ」とは「まねぶ」（真似る・模倣する）という動詞を語源としており、文字通り他人の文章を真似ることから全ての「学び」を始まると言える。そのために、優れた作品を読むことを学ぶ。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション講義，質疑応答精神分析について調べる(1H)
ノートの整理
【2】ゼミ生の発表と討論講義，質疑応答予習：発表資料の作成（1H,ただし各人による）
討論結果のまとめ（0.5H）
【3】ゼミ生の発表と討論講義，質疑応答予習：発表資料の作成（1H,ただし各人による）
討論結果のまとめ（0.5H）
【4】ゼミ生の発表と討論発表と討論予習：発表資料の作成（1H,ただし各人による）
討論結果のまとめ（0.5H）
【5】ゼミ生の発表と討論発表と討論予習：発表資料の作成（1H,ただし各人による）
討論結果のまとめ（0.5H）
【6】ゼミ生の発表と討論発表と討論予習：発表資料の作成（1H,ただし各人による）
討論結果のまとめ（0.5H）
【7】ゼミ生の発表と討論発表と討論予習：発表資料の作成（1H,ただし各人による）
討論結果のまとめ（0.5H）
【8】ゼミ生の発表と討論発表と討論予習：発表資料の作成（1H,ただし各人による）
討論結果のまとめ（0.5H）
【9】ゼミ生の発表と討論発表と討論予習：発表資料の作成（1H,ただし各人による）
討論結果のまとめ（0.5H）
【10】ゼミ生の発表と討論発表と討論予習：発表資料の作成（1H,ただし各人による）
討論結果のまとめ（0.5H）
【11】ゼミ生の発表と討論発表と討論予習：発表資料の作成（1H,ただし各人による）
討論結果のまとめ（0.5H）
【12】ゼミ生の発表と討論発表と討論予習：発表資料の作成（1H,ただし各人による）
討論結果のまとめ（0.5H）
【13】ゼミ生の発表と討論発表と討論予習：発表資料の作成（1H,ただし各人による）
討論結果のまとめ（0.5H）
【14】ゼミ生の発表と討論発表と討論予習：発表資料の作成（1H,ただし各人による）
討論結果のまとめ（0.5H）
【15】卒業論文への展望を発表し、討論する。　　
評価方法
発表および学年末のレポートによって評価する（発表70%、討論への参加度30%）。
教科書
山竹伸二　『心理療法という謎』　河出書房新社、2016年。
参考図書
その都度紹介する。
備考
オフィスアワー火曜日５講時