徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    専門ゼミナール

科目番号13569担当教員名土中 幸宏単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
「基礎的学術能力のアップ」を目標とし,a) 自分で問題を発見することができる。b) その問題について,先行研究,参考文献の検索,フィールドワーク,インタビュー,アンケートの実施などの調査を行うことができる。c) 調査結果をプレゼンし,自分の言葉で皆の前で発表することができることを目指す。調査対象は,心理学に少しでも関連することであれば何でも可(隣接領域でも可)。楽しく調べ学びを深めていくことを通じ,卒業論文作成の基礎を固める。
到達目標
・心理学に関する基本的知識を再確認し,多様な心の問題を理解できるようになる。(知識・理解)・演習を通して自分の考えを論理的に組み立てる力を身に付ける。(思考・判断)・研究への関心・意欲を高め,卒業論文のテーマと方法を決めるための確かな足掛かりを得る。(関心・意欲・態度)・研究の進め方を学び,初歩的な研究発表ができるようになる。(技能・表現)
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション
ゼミの進め方、過去の発表等の確認
講義、質疑応答予習:配付資料の読み込み(0.5h)復習:ノートの整理(1h)
【2】研究の進め方について 文献検索のやり方 図書館活用法を学ぶ講義、質疑応答予習:配付資料の読み込み(0.5h)復習:ノートの整理(1h)
【3】ゼミ生の発表・ディスカッション講義、質疑応答予習:配付資料の読み込み(0.5h)復習:ノートの整理(1h)
【4】ゼミ生の発表・ディスカッション発表、研究討議予習:発表資料の作成(1h)復習:討議結果のまとめ(0.5h)
【5】ゼミ生の発表・ディスカッション発表、研究討議予習:発表資料の作成(1h)復習:討議結果のまとめ(0.5h)
【6】ゼミ生の発表・ディスカッション発表、研究討議予習:発表資料の作成(1h)復習:討議結果のまとめ(0.5h)
【7】ゼミ生の発表・ディスカッション発表、研究討議予習:発表資料の作成(1h)復習:討議結果のまとめ(0.5h)
【8】ブレイクタイム発表、研究討議予習:発表資料の作成(1h)復習:討議結果のまとめ(0.5h)
【9】ゼミ生の発表・ディスカッション発表、研究討議予習:発表資料の作成(1h)復習:討議結果のまとめ(0.5h)
【10】ゼミ生の発表・ディスカッション発表、研究討議予習:発表資料の作成(1h)復習:討議結果のまとめ(0.5h)
【11】ゼミ生の発表・ディスカッション発表、研究討議予習:発表資料の作成(1h)復習:討議結果のまとめ(0.5h)
【12】ゼミ生の発表・ディスカッション発表、研究討議予習:発表資料の作成(1h)復習:討議結果のまとめ(0.5h)
【13】ゼミ生の発表・ディスカッション発表、研究討議予習:発表資料の作成(1h)復習:討議結果のまとめ(0.5h)
【14】ゼミ生の発表・ディスカッション発表、研究討議予習:発表資料の作成(1h)復習:討議結果のまとめ(0.5h)
【15】卒業研究への展望講義、質疑応答予習:配付資料の読み込み(0.5h)復習:レポート作成(1h)
評価方法
発表内容(80%)及び平常点(20%)

※講評等についてはグーグルクラスルームにアップ予定
教科書
指定なし。資料を配布する。
参考図書
適宜紹介する。
備考
オフィスアワー(木曜日2講時 研究室)実務経験:昭和62年〜令和2年法務省法務技官(心理)
これまでのゼミ発表例:「ユング心理学と芸術分野に与えたその影響」「ポジティブ心理学について」「次世代音楽の背景と心理学的支援法」「少年犯罪と被害防止」「現代のファン心理」「画家と精神疾患」「二極化されたキャラクターとユングの類型論」「複雑性PTSDを考える」等