徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    応用生物学A

科目番号13576担当教員名上田 ゆかり単位2単位
科目群一般必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
 生命とは何か、人間が現在も問い求めている課題です。この生命を構成する物質や構造、生物の多様性などの学びを通して、人間を特別な存在としてではなく、一つの生命体として捉え、その起源や成り立ちについて理解を深める。
到達目標
著しく進歩している生物学の理解を深める中で、生命に対して畏敬の念を抱くとともに、生物学を日常生活に活用できる知識を習得する。
 1 知識(理解)…生命を構成する物質、構造、生物の多様性などについて理解する。
 2 態度(関心・意欲)…生命の神秘性や巧妙さに興味を持ち、生命に対して畏敬の念を抱くことができる。
 3 技能(表現)…生命の維持と地球環境の保全に対するバランス感覚を習得する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】生物の多様性と共通性講義。知識を定着させるために授業の範囲から小テストを出す。予習:教科書(p22〜27)(20分)
復習:講義内容をまとめのプリントに整理する。(10分)
【2】細胞 ー生物の共通性ー講義。知識を定着させるために授業の範囲から小テストを出す。予習:教科書(p28〜35)(20分)
復習:講義内容をまとめのプリントに整理する。(10分)
【3】エネルギーと代謝講義。知識を定着させるために授業の範囲から小テストを出す。予習:教科書(p36〜41)(20分)
復習:講義内容をまとめのプリントに整理する。(10分)
【4】光合成と呼吸講義。知識を定着させるために授業の範囲から小テストを出す。予習:教科書(p42〜56)(20分)
復習:講義内容をまとめのプリントに整理する。(10分)
【5】遺伝情報とDNA講義。知識を定着させるために授業の範囲から小テストを出す。予習:教科書(p58〜65)(20分)
復習:講義内容をまとめのプリントに整理する。(10分)
【6】遺伝情報の発現講義。知識を定着させるために授業の範囲から小テストを出す。予習:教科書(p66〜77)(20分)
復習:講義内容をまとめのプリントに整理する。(10分)
【7】染色体と遺伝情報講義。知識を定着させるために授業の範囲から小テストを出す。予習:教科書(p78〜83)(20分)
復習:講義内容をまとめのプリントに整理する。(10分)
【8】細胞と分化講義。知識を定着させるために授業の範囲から小テストを出す。予習:教科書(p84〜94)(20分)
復習:講義内容をまとめのプリントに整理する。(10分)
【9】体液という体内環境 ー循環系ー講義。知識を定着させるために授業の範囲から小テストを出す。予習:教科書(p96〜103)(20分)
復習:講義内容をまとめのプリントに整理する。(10分)
【10】体液という体内環境 ー血液系ー講義。知識を定着させるために授業の範囲から小テストを出す。予習:教科書(p96〜103)(20分)
復習:講義内容をまとめのプリントに整理する。(10分)
【11】腎臓と肝臓講義。知識を定着させるために授業の範囲から小テストを出す。予習:教科書(p104〜113)(20分)
復習:講義内容をまとめのプリントに整理する。(10分)
【12】神経とホルモンによる調節(1)講義。知識を定着させるために授業の範囲から小テストを出す。予習:教科書(p114〜118)(20分)
復習:講義内容をまとめのプリントに整理する。(10分)
【13】神経とホルモンによる調節(2)講義。知識を定着させるために授業の範囲から小テストを出す。予習:教科書(p119〜125)(20分)
復習:講義内容をまとめのプリントに整理する。(10分)
【14】免疫講義。知識を定着させるために授業の範囲から小テストを出す。予習:教科書(p126〜146)(20分)
復習:講義内容をまとめのプリントに整理する。(10分)
【15】まとめ講義。知識を定着させるために授業の範囲から小テストを出す。予習:1〜14回目までの質問する内容を整理。(20分)
復習:講義内容をまとめのプリントに整理する。(10分)
評価方法
講義出席(60%),レポート(20%)、小テスト(20%)
試験結果の開示は要望に応じて随時行う。試験または課題の解説については、Google Classroomを通じて開示する。
教科書
改訂版 生物基礎(数研出版)、 必要なプリントを適宜配布する。
参考図書
「やさしい基礎生物学」南雲保編(羊土社)
「生物図録」(数研出版)
「魔法の生物基礎ノート」(中経出版) その他図書については適宜紹介する。(図書館等の活用)
備考
【科目ナンバー】8AGE107L
予習については、講義中に詳細を説明する。
予習・復習教材としてe−ラーニング「高校生物基礎」を活用する。
質問は適宜受け付ける。オフィスアワーとして木曜日、金曜日の午後16:00〜17:00に質問の説明時間を設ける。
実務経験なし。