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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13632 | 担当教員名 | 近藤 茂忠 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 解剖生理学は人体の「構造」と「機能」に関する学問分野であり、ヒトの健康の仕組みを理解するために土台となる重要科目である。「構造」と「機能」には密接な関係があるので、学んでいる臓器・組織の「カタチ」と「働き」を常に意識すること。 解剖生理学の講義は、前期の本講義「解剖生理学I」と後期の「解剖生理学�供廚農�り立っており、１年を通して重要臓器の正常「構造」と正常「機能」を学ぶ。人体の構造と機能を、生体構成成分、細胞、組織、臓器、臓器系および個体のレベルで理解する。さらに、人体各部の機能を統率し、全体として目的にかなった身体のはたらきを可能にしている恒常性維持機構などに関して学修する。 |
| 到達目標 |
| ・細胞と組織の構造と機能を説明できる。 ・各臓器・器官の形態、体内での位置および主要臓器の構造を説明できる。 ・正常な人体の仕組みについて、個体とその機能を構成する細胞レベルから組織・臓器レベルまでの構造や機能を理解し、説明できる。 ・個体として人体が行う食事、代謝、排泄などの基盤的な機構、並びに環境変化に対する対応機構を理解し、説明できる。 ・ディプロマ・ポリシーで明示した「自立協同」の精神を基本に、深い専門的知識を身につけることを目標とする。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 自律神経系 | 講義(一斉講義形式） | 教科書「第１１章」の予習（１時間）・復習（２時間）。 |
| 【2】 | 内分泌系の構造 | 小テスト（自律神経系）、講義(一斉講義形式） | 教科書「第１２章（前半）」の予習（１時間）・復習（２時間）。 |
| 【3】 | 内分泌系の機能 | 講義(一斉講義形式） | 教科書「第１２章（後半)）」の予習（１時間）・復習（２時間）。 |
| 【4】 | 運動器系の機能� 聞�） | 小テスト（内分泌系）、講義(一斉講義形式） | 教科書「第１３章」の予習（１時間）・復習（２時間）。 |
| 【5】 | 運動器系の機能�◆紛據� | 小テスト（骨）、講義(一斉講義形式） | 教科書「第１４章」の予習（１時間）・復習（２時間）。 |
| 【6】 | 神経系の構造 | 小テスト（筋）、講義(一斉講義形式） | 教科書「第１５章〜15.3」の予習（１時間）・復習（２時間）。 |
| 【7】 | 神経系の機能１ | 講義(一斉講義形式） | 教科書「第１５章〜15.4」の予習（１時間）・復習（２時間）。 |
| 【8】 | 神経系の機能２ | 講義(一斉講義形式） | 教科書「第１５章残り」の予習（１時間）・復習（２時間）。 |
| 【9】 | 感覚器 | 小テスト（神経）、講義(一斉講義形式） | 教科書「第１６章」の予習（１時間）・復習（２時間）。 |
| 【10】 | 皮膚 | 小テスト（感覚器系）、講義(一斉講義形式） | 教科書「第１７章」の予習（１時間）・復習（２時間）。 |
| 【11】 | 生殖器 | 小テスト（皮膚）、講義(一斉講義形式） | 教科書「第１８章」の予習（１時間）・復習（２時間）。 |
| 【12】 | 人体の一生１ | 小テスト（生殖器）、講義(一斉講義形式） | 教科書「第１９章（前半)」の予習（１時間）・復習（２時間）。 |
| 【13】 | 人体の一生２ | 講義(一斉講義形式） | 教科書「第１９章（後半）」の予習（１時間）・復習（２時間）。 |
| 【14】 | 免疫１ | 講義(一斉講義形式） | 教科書「第８章（前半）」の予習（１時間）・復習（２時間）。 |
| 【15】 | 免疫２ | 講義(一斉講義形式） | 教科書「第８章（後半）」の予習（１時間）・復習（２時間）。 |
| 評価方法 |
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| 筆記試験（70％）、課題レポート（30％） 試験に対する解答：グーグルクラス |
| 教科書 |
| 解剖生理をおもしろく学ぶ |
| 参考図書 |
| 解剖生理をおもしろく解く レビューブック 管理栄養士 2025 |
| 備考 |
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| オフィスアワー：金曜日15：00〜16：00 研究室（1号館11階） 実務経験：なし 科目ナンバー： 000015160 |