徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    学習・言語心理学(学習心理学) Psychology of Learning

科目番号13670担当教員名青木 宏単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次1年
授業概要
学習とは、環境に適応するために新しい行動を身に付けたり、行動を変えたりすることである。本講義では、人の行動が変化する過程や言語の習得における機序等について学び、学習についての理解を深める。
到達目標
・経験を通して人の行動が変化する過程を説明できる。(知識・関心・表現・思考)・言語の習得言語の習得における機序について概説できる。(知識・関心・表現・思考)
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】問題提起(学習の失敗・)講義、グループ討議配布資料を読んでの復習(30分)
【2】人の行動が変化する過程(古典的条件づけ)講義、グループ討議配布資料を読んでの復習(30分)
【3】人の行動が変化する過程(オペラント条件づけ・)講義、グループ討議配布資料を読んでの復習(30分)
【4】人の行動が変化する過程(オペラント条件づけ・)講義、グループ討議配布資料を読んでの復習(30分)
【5】人の行動が変化する過程(行動療法)講義、グループ討議配布資料を読んでの復習(30分)
【6】人の行動が変化する過程(認知行動療法)講義、グループ討議配布資料を読んでの復習(30分)
【7】人の行動が変化する過程(認知行動療法・)講義、グループ討議配布資料を読んでの復習(30分)
【8】人の行動が変化する過程(ブリーフセラピー)講義、グループ討議配布資料を読んでの復習(30分)
【9】言語の習得における機序(言語の習得)講義、グループ討議配布資料を読んでの復習(30分)
【10】言語の習得における機序(言語と知覚)講義、グループ討議配布資料を読んでの復習(30分)
【11】言語の習得における機序(非言語的情報)講義、グループ討議配布資料を読んでの復習(30分)
【12】言語の習得における機序(方言をめぐって)講義、グループ討議配布資料を読んでの復習(30分)
【13】言語の習得における機序(コミュニケーションの不全)講義、グループ討議配布資料を読んでの復習(30分)
【14】問題提起(矯正教育をめぐって)講義、グループ討議配布資料を読んでの復習(30分)
【15】まとめ講義配布資料を読んでの復習(30分)
評価方法
試験:50%、コメントシート(感想・質問等を簡単に記入するもの):50%
教科書
特になし(パワーポイントのプリントアウト等を配布)
参考図書
なし
備考
オフィスアワー:水、木の16時〜17時(研究室)