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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13676 | 担当教員名 | 小板 清文 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 心理学において対象者の人格を適切に理解するための一つの方法である検査法について学ぶ。 |
| 到達目標 |
| １．心理学で何故、検査が必要なのかを理解する。 ２．検査の基礎と実施方法について学ぶ。３． 各心理検査を適切に活用できるようにする。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 人格査定方法論 | 講義（パワーポイント） 講義ノート | 授業部分の復習（60分）と次回授業部分の予習（30分） |
| 【2】 | 検査の選択と倫理 人格目録法の理論 | 講義 講義ノート ポイント確認小メモ | 授業部分の復習（60分）と次回授業部分の予習（30分） |
| 【3】 | 格目録法の実際１（ＭＭＰＩ） | 講義 講義ノート作成 ポイント確認小メモ | 授業部分の復習（60分）と次回授業部分の予習（30分） |
| 【4】 | 人格目録法の実際２（ＭＰＩ） | 講義 講義ノート作成 ポイント確認小メモ | 授業部分の復習（60分）と次回授業部分の予習（30分） |
| 【5】 | 人格目録法の実際３（ＭＰＩ） 作業検査法理論 | 講義・実習 講義ノート作成 ポイント確認小メモ | 授業部分の復習（60分）と次回授業部分の予習（30分） |
| 【6】 | 作業検査法（内田クレペリン作業検査） | 講義・実習 | 授業部分の復習（60分）と次回授業部分の予習（30分） |
| 【7】 | 作業検査法 | 講義 講義ノート作成 | 授業部分の復習（60分）と次回授業部分の予習（30分） |
| 【8】 | 投映法理論 | 講義 講義ノート作成 | 授業部分の復習（60分）と次回授業部分の予習（30分） |
| 【9】 | 投映法１（言語連想法検査，文章完成法検査） | 講義，実習 講義ノート作成 ポイント確認小メモ | 授業部分の復習（60分）と次回授業部分の予習（30分） |
| 【10】 | 投映法２（ＴＡＴ） | 講義・模擬実習 講義ノート作成 ポイント確認小メモ | 授業部分の復習（60分）と次回授業部分の予習（30分） |
| 【11】 | 投映法３（Ｐ−Ｆスタディ） | 講義・模擬実習 講義ノート作成 ポイント確認小メモ | 授業部分の復習（60分）と次回授業部分の予習（30分） |
| 【12】 | 投映法４（ロールシャッハ） | 講義・実習 講義ノート作成 ポイント確認小メモ | 授業部分の復習（60分）と次回授業部分の予習（30分） |
| 【13】 | 投映法５（描画検査） | 講義・実習 講義ノート作成 ポイント確認小メモ | 授業部分の復習（60分）と次回授業部分の予習（30分） |
| 【14】 | その他の検査１（ＢＤＩ，ＧＨＱ） | 講義・実習 講義ノート作成 ポイント確認小メモ | 授業部分の復習（60分）と次回授業部分の予習（30分） |
| 【15】 | 心理検査法のまとめ | 講義・実習 講義ノート作成 ポイント確認小メモ | 授業部分の復習（120分） |
| 評価方法 |
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| レポート(50％)及び定期試験（50％）によって、総合的に評価する。 |
| 教科書 |
| 指定なし。講義資料プリントを配布する。 |
| 参考図書 |
| 適宜紹介する。 |
| 備考 |
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| オフィスアワー：火曜5限（16：30〜18：00），研究室 |