徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    福祉社会論

科目番号13708担当教員名青野 透単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年
授業概要
社会福祉法制の基本理念は、主として自立への支援を実現することにあります。福祉サービスの利用者は十分な情報を自ら理解できる方法で受けたうえで、サービスを自ら選択・決定する権利を持っています。そのことを、近年、重要な法改正が相次いだ、障害者の分野と児童・母子の分野に焦点をあてて考察します。なお、本学図書館所蔵の45地方紙を教材に活用するとともに、「地域における高度な識見を有する人材の育成に資する」ことを目的とした徳島県議会と本学との「包括連携協定」を活用する機会を積極的に設ける。
到達目標
(1)知識 社会福祉法制、障害者差別解消法、および子ども・子育て支援法に関する主要な事項を十分に理解している (2)技能 社会福祉法制の諸問題について、他者の意見を理解し、自分の考えを他者に理解されるよう表現することができる (3)姿勢 社会福祉をめぐる問題について、法学的観点からの改善提案を積極的に試みることができる。 
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】福祉社会のあり方と日本国憲法:1年次で学習した、日本国憲法を中心とした法学の学びを前提に、福祉社会について考察する意義を確認する。講義と受講生によるペア・ワーク前日までにテーマに関する新聞記事を要約し、それについての自分の見解をまとめる。想定される授業時間外学習所要時間90分。
【2】「人生前半の社会保障」と講義と受講生によるペア・ワーク前日までにテーマに関する新聞記事を要約し、それについての自分の見解をまとめる。想定される授業時間外学習所要時間90分。
【3】ライフサイクル論 その1講義と受講生によるペア・ワーク前日までにテーマに関する新聞記事を要約し、それについての自分の見解をまとめる。想定される授業時間外学習所要時間90分。
【4】ライフサイクル論 その2講義と受講生によるペア・ワーク前日までにテーマに関する新聞記事を要約し、それについての自分の見解をまとめる。想定される授業時間外学習所要時間90分。
【5】社会保障論 中間レポートの課題提示講義と受講生によるペア・ワーク前日までにテーマに関する新聞記事を要約し、それについての自分の見解をまとめる。想定される授業時間外学習所要時間90分。
【6】雇用論講義と受講生によるペア・ワーク前日までにテーマに関する新聞記事を要約し、それについての自分の見解をまとめる。想定される授業時間外学習所要時間90分。
【7】教育論 中間レポートの受領講義と受講生によるペア・ワーク前日までにテーマに関する新聞記事を要約し、それについての自分の見解をまとめる。想定される授業時間外学習所要時間90分。
【8】「若者基礎年金」論講義と受講生によるペア・ワーク前日までにテーマに関する新聞記事を要約し、それについての自分の見解をまとめる。想定される授業時間外学習所要時間90分。
【9】再分配論講義と受講生によるペア・ワーク前日までにテーマに関する新聞記事を要約し、それについての自分の見解をまとめる。想定される授業時間外学習所要時間90分。
【10】定常型社会論講義と受講生によるペア・ワーク前日までにテーマに関する新聞記事を要約し、それについての自分の見解をまとめる。想定される授業時間外学習所要時間90分。
【11】資本主義論講義と受講生によるペア・ワーク前日までにテーマに関する新聞記事を要約し、それについての自分の見解をまとめる。想定される授業時間外学習所要時間90分。
【12】環境論講義と受講生によるペア・ワーク前日までにテーマに関する新聞記事を要約し、それについての自分の見解をまとめる。想定される授業時間外学習所要時間90分。
【13】総合政策論講義と受講生によるペア・ワーク前日までにテーマに関する新聞記事を要約し、それについての自分の見解をまとめる。想定される授業時間外学習所要時間90分。
【14】コミュニティ論講義と受講生によるペア・ワーク前日までにテーマに関する新聞記事を要約し、それについての自分の見解をまとめる。想定される授業時間外学習所要時間90分。
【15】福祉社会のあり方と総合政策学:総合政策学部の学びのの中で、福祉社会について考察した意義を確認する。講義と受講生によるペア・ワーク前日までにテーマに関する新聞記事を要約し、それについての自分の見解をまとめる。想定される授業時間外学習所要時間90分。
評価方法
毎回のミニッツペーパー内容 30% 中間レポート内容 30% 最終レポート内容 40% につき、授業内容の反映、課題の反映、独自性の三観点より評価します。ミニッツペーパーやレポートにおいて、他人の意見を、出典を明記することなく、自分の意見であるかのごとく引用している場合はゼロ点とし、単位不認定とします。 また、授業中の私語は他の受講生の学習権を妨げる行為であることから、その行為を繰り返す受講生は単位認定の対象外とします。
教科書
広井良典『持続可能な福祉社会』(ちくま新書、2006年)必携です。この教科書の関連単元を読んできていること、およびそのテーマに関連する新聞(本学図書館所蔵の地方紙(徳島新聞を除く))で各自が見つけた記事について、要約200字以上400字以内と、自分の意見200字以上400字以内をノートに書いてから出席することを前提とします。地方紙も教科書としての機能を果たします。
参考図書
広井良典『創造的福祉社会』(ちくま新書、2011年)、青野透他共著『日本国憲法―主権・人権・平和』ミネルヴァ書房、2010年、青野透他共著『デモクラシーと憲法』ミネルヴァ書房。
備考
クラスコードは  hgqughr です。徳島文理大学でしかできない授業として、図書館に届く全国の地方新聞を読むことを、毎回の授業外学習の課題とします。ウェブでの情報検索に頼るのではなく、自ら図書館に行って種々の地方新聞を自分自身で読み、参考となる記事を発見する情報獲得の過程を重視します。その努力を厭う人にはこの科目の単位取得は不可能です。オフィスアワー:23903青野研究室にて、金曜日16時20分〜17時50分。実務経験:昭和57年〜昭和60年 京都府立高校非常勤講師。