徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    基礎ゼミナールA（Basic Seminar A）

科目番号13847担当教員名宗野　真和単位2単位
科目群一般必修・選択必修開講期後期 対象年次新カリ1年
授業概要
　必要な情報、意思の伝達を行うことができ、集団の意見を整理して発表できるようになるために、プレゼンテーションの基本的知識、技能、態度を修得する。
　具体的には、生命現象に化学がどのように関わっているかを、各分野の先生の視点から学んでいく。講義形態は少人数での討論を含む双方向のものとする。これにより、薬学が対象とする学問分野について統一的に見れる力を養う。　次いで、SGD形式（スモール・グループ・ディスカッション）でテーマを決め、発表内容をまとめ、その成果を発表する。　さらに、先輩たちとのSGDを通して、コミュニケーション能力を習得する。
到達目標
　課題に関して考えをまとめること、およびプレゼンテーションの基本を習得することで、他者に伝わる効果的なプレゼンテーションを作成できることを目指す。
（DP: 知識・理解-1,2）（DP: 技能・表現-1,2）（DP: 思考・判断-1,2）（DP: 関心・意欲・態度-1,2）
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】イントロダクション講義・演習「基礎ゼミナールA」の全体像を理解する（30分）
【2】物質（化合物）および医薬品の歴史講義・演習講義のストーリーを見返すことで論理展開について学習する（30分）
【3】物質（化合物）および医薬品の化学講義・演習講義のストーリーを見返すことで論理展開について学習する（30分）
【4】物質（化合物）および医薬品の薬理学講義・演習講義のストーリーを見返すことで論理展開について学習する（30分）
【5】物質（化合物）および医薬品の薬物治療への利用講義・演習講義のストーリーを見返すことで論理展開について学習する（30分）
【6】物質（化合物）および医薬品の医療現場での利用講義・演習講義のストーリーを見返すことで論理展開について学習する（30分）
【7】効率的なSGDの方法とは？
効果的なプレゼンテーションとは？		講義・演習講義内容の振り返りと習得（30分）
【8】人間と物質（化合物）との関わりについて、各グループ「テーマ」決定
同輩とのSGD		SGD、教員がファシリテータ文献検索、図書、インターネット等で情報を取得し、議論する（30分）
【9】人間と物質（化合物）との関わりについての、各グループ「テーマ」で、
同輩とのSGD		SGD、教員がファシリテータ文献検索、図書、インターネット等で情報を取得し、議論する（30分）
【10】人間と物質（化合物）との関わりについての、各グループ「テーマ」で、
同輩とのSGD		SGD、教員がファシリテータ文献検索、図書、インターネット等で情報を取得し、議論する（30分）
【11】人間と物質（化合物）との関わりについての、各グループ「テーマ」で、
同輩および先輩とのSGD		SGD、教員がファシリテータ文献検索、図書、インターネット等で情報を取得し、議論する（30分）
【12】人間と物質（化合物）との関わりについての、各グループ「テーマ」で、
プロダクト製作		SGD、教員がファシリテータ発表用プロダクトの準備（60分）
【13】人間と物質（化合物）との関わりについての、各グループ「テーマ」で、
プロダクト推敲		SGD、教員がファシリテータ発表の準備（60分）
【14】人間と物質（化合物）との関わりについての、各グループ「テーマ」で、
プレゼンテーション		発表発表（60分）
【15】まとめと振り返りまとめまとめ（60分）
評価方法
・SGD討論内容発表（50%）とレポート（50%）
レポート等に対する解説・講評は、科目クラスルームまたは個別面談等で行う。
教科書
・適宜プリントなどを使用
参考図書
・適宜に紹介
備考
【科目ナンバー】01BS102L
Google Classroomクラスコード：
・薬学準備教育ガイドラインの（9）プレゼンテーション、A(5)�ヽ惱�の在り方、A（３）�．灰潺絅縫院璽轡腑鵑里垢戮討紡弍�。本講義は、SGD形式で行う。
・オフィスアワー：水・木曜日　16:30〜17:30　場所：21-1104
・実務経験無し