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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13900 | 担当教員名 | 松原 惠子 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 子ども（幼児期・学齢期）の発達段階に即した食と栄養の特性を理解し、保育者として生涯を通じた健康な食生活習慣を培う基礎を学ぶ。特に心身の成長・発達が著しい幼児期の栄養についてその特質を理解する。また学齢期の栄養・食生活上の問題、学校給食と食育・栄養教育等について教員としての対応を講義と演習（課題の発表）形式で学ぶ。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院Ъ�身の食に関する意義を高め、小児期栄養の意義・目的を理解し、幼稚園教諭・保育士・教員として実践の場で生かせる知識・技能を習得する。��態度：保育の現場で、食に関する問題は多様化している。またそれに要する時間も多い。特に食物アレルギー等は最新情報を取り入れ、保育に生かすことが重要である。�５伺宗�幼児期の栄養と運動の関係・学齢期の栄養を学ぶことによって、より理解を深める。�せ弭諭θ獣如�幼稚園教諭・保育士・教員として必要な幼児期・学齢期の栄養の知識を身につける。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 学齢期・思春期の食生活（学齢期・思春期の心身の特徴、問題点） | 講義 | 予習：教科書 学齢期・思春期の心身の特徴、問題点を熟読しておく。 復習：学童期（小学生）の心身の特徴、問題点の課題の作成、配付資料の整理 予習１時間・復習２時間 |
| 【2】 | 学齢期・思春期の食生活（学齢期・思春期の心身の特徴、問題点） | 講義 | 予習：教科書（中学生と思春期についての食生活の問題点を熟読しておく。 予習１時間・復習２時間 復習：中学生の食生活の問題点の課題の作成・配付資料の整理 |
| 【3】 | 学齢期・思春期の食生活（学校給食と食育・栄養教育） | 講義 | 予習：教科書学齢期・思春期の食生活（学校給食と食育・栄養教育を熟読しておく。 復習：課題の作成、配付資料の整理 予習１時間・復習２時間 |
| 【4】 | 学齢期・思春期の食生活（学校給食と食育・栄養教育） | 講義 | 予習：教科書学齢期・思春期の食生活（学校給食と食育・栄養教育）を熟読しておく。 復習：学校給食と食育・栄養教育の課題の作成、配付資料の整理 予習１時間・復習２時間 |
| 【5】 | 学齢期・思春期の食生活（食中毒） | 講義 | 予習：教科書の学齢期・思春期の食生活（食中毒）を熟読しておく。 予習１時間・復習２時間 復習：食中毒の課題の作成、配付資料の整理 |
| 【6】 | 調理室の見学 | 14号館の調理室の見学、使用上の注意点などの説明 | 予習：教科書の調乳の実際・離乳食(5・6ヶ月)を熟読しておく。 復習：調理室の使用方法の注意点を読み、次の実習に備える。 |
| 【7】 | 調乳の実際・離乳食（５・６か月） | 調理実習 | 予習：教科書の離乳食(調乳の実際・離乳食（5.6か月）を熟読しておく。 復習：調乳の実際・離乳食（5.6か月の実習資料をまとめる |
| 【8】 | 調乳の実際・離乳食（５・６か月） | 調理実習 | 予習：教科書の離乳食(調乳の実際・離乳食（5.6か月）を熟読しておく。 復習：調乳の実際・離乳食（5.6か月）の実習資料をまとめる |
| 【9】 | 離乳食(7・8ヶ月) | 調理実習 | 予習：教科書の離乳食(7〜8ヶ月)を熟読しておく。 復習：離乳食(7・8ヶ月）の実習資料をまとめる |
| 【10】 | 離乳食(7・8ヶ月) | 調理実習 | 予習：教科書の離乳食(7・8ヶ月)を熟読しておく。 復習：離乳食(7・8ヶ月）の実習資料をまとめる |
| 【11】 | 幼児食(1〜3歳, 間食) | 調理実習 | 予習：教科書の幼児食(1〜3歳, 間食)を熟読しておく。 復習：児食(1〜3歳, 間食)の実習資料をまとめる |
| 【12】 | 幼児食(1〜3歳, 間食) | 調理実習 | 予習：教科書の幼児食(1〜3歳, 間食)を熟読しておく。 予習：幼児食(1〜3歳, 間食)の実習資料をまとめる |
| 【13】 | 幼児食(3〜5歳, 間食) | 調理実習 | 予習：教科書の幼児食(3〜5歳, 間食)を熟読しておく。 復習：幼児食(1〜3歳, 間食)の実習資料をまとめる |
| 【14】 | 幼児食(3〜5歳, 間食) | 調理実習 | 予習：教科書の幼児食(3〜5歳, 間食)を熟読しておく。 復習：幼児食(3〜5歳, 間食）の実習資料をまとめる |
| 【15】 | 特別な配慮を要する子どもの食と栄養（食物アレルギーのある子どもへの対応） | 講義 | 予習：教科書の食物アレルギーを熟読しておく。 復習：食物アレルギーについて授業内容をノートにまとめる。 予習１時間・復習２時間 |
| 評価方法 |
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| �ヾ�末試験８０％��発表２０％�Ｊ疹鐡寸隠亜� |
| 教科書 |
| 最新 こどもの食と栄養（学建書院）2,400円＋税 他に授業中に必要な資料を配布する。 |
| 参考図書 |
| 授乳・離乳の支援ガイド 実践の手引き母子衛生研究会3,500円＋税 新ビジュアル食品成分表２０１５年版大修館書店1,000円＋税 |
| 備考 |
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| 実務経験：昭和49年〜平成24年 徳島県公立学校 学校栄養職員 栄養教諭 |