徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    精神保健学Mental Health Studies

科目番号13922担当教員名山崎 暁子単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
精神保健はメンタルヘルスあるいは心の健康とも呼ばれている。その目的は精神障害の早期発見,早期治療,再発防止と健康な精神状態を維持し,さらにはよりいっそう向上させるという重要な目的も有している。この授業では幼児期から老年期までのライフサイクル別に,あるいは学校,家庭,職場などの生活場面別に,心の健康の具体的な事項について学習する。
到達目標
[知識] 身体的、精神的、社会的にバランスのとれた健康的な状態の重要性を知る。
[態度] 受容・共感的な態度を身につける
[技能] 発表スキルを身につける
[思考・判断] 各側面から精神的健康について理解することができる
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】精神保健の概念アクティブラーニング 指定図書を各自に指定し学んだことを発表する次の講義の予習を行う(1.5h)
【2】精神保健の歴史アクティブラーニング次の講義の予習を行う(1.5h)
【3】精神保健と予防精神医学アクティブラーニング次の講義の予習を行う(1.5h)
【4】ライフサイクルにおける精神保健(胎児期・新生児期)アクティブラーニング次の講義の予習を行う(1.5h)
【5】ライフサイクルにおける精神保健(乳幼児期)アクティブラーニング次の講義の予習を行う(1.5h)
【6】ライフサイクルにおける精神保健(児童期)アクティブラーニング次の講義の予習を行う(1.5h)
【7】ライフサイクルにおける精神保健(青年期)アクティブラーニング次の講義の予習を行う(1.5h)
【8】ライフサイクルにおける精神保健(成人期)アクティブラーニング次の講義の予習を行う(1.5h)
【9】ライフサイクルにおける精神保健(老年期)アクティブラーニング次の講義の予習を行う(1.5h)
【10】生活の場における精神保健(家庭)アクティブラーニング次の講義の予習を行う(1.5h)
【11】生活の場における精神保健(学校)アクティブラーニング次の講義の予習を行う(1.5h)
【12】生活の場における精神保健(職場)アクティブラーニング次の講義の予習を行う(1.5h)
【13】生活の場における精神保健(地域社会)アクティブラーニング次の講義の予習を行う(1.5h)
【14】生活の場における精神保健(地域社会)アクティブラーニング次の講義の予習を行う(1.5h)
【15】精神科医療の現状と課題アクティブラーニング次の講義の予習を行う(1.5h)
評価方法
小テスト:4割 授業態度と課題:6割 講義中に説明を行う。総合的に評価する。
教科書
講義の中で説明する。
参考図書
講義の中で説明する。
備考
木曜日13時10分ー14時40分 実務経験:徳島文理大学2017年4月から2019年2月まで