徳島文理大学

Webシラバスシステム

TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    専門ゼミナール(Special Topics Seminar)

科目番号14066担当教員名津守 美鈴単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
 卒業研究に至る前段階としてのゼミナールである。卒業研究の意味を理解し、多様な先行文献を読んで、論文とはどういうものであるかを知る。また、教育に関する諸課題についてディスカッションしながら、自分自身の教育観と問題意識を鮮明にし、研究テーマを決める。その上で、研究の参考となる文献を集め、研究構想を立てる。
到達目標
1 研究論文の書き方が理解できる。
2 理想的な教員(保・幼・小)になろうという意欲をもつことができる。
3 研究テーマ・概要を決め、論文の「はじめに(問題意識)」を書くことができる。
4 研究を進めるためにどんな文献等が必要かを判断して集めることができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】・オリエンテーション
 卒業研究の仕方、論文の書き方、今後のゼミの進め方について知る。
講義・自分が研究してみたいこと(問題意識)を考え、他の人の意見も参考にまとめる。(1時間)
【2】・自分が研究してみたいこと(問題意識)を発表し合う。
・問題意識の一つについてディスカッションし、自分の考えを深める。
演習・自分が研究してみたいこと(問題意識)を考え、他の人の意見も参考にまとめる。(1時間)
【3】・問題意識の一つについてディスカッションし、自分の考えを深める。演習・自分が研究してみたいこと(問題意識)を考え、他の人の意見も参考にまとめる。(1時間)
【4】・問題意識の一つについてディスカッションし、自分の考えを深める。演習・自分が研究してみたいこと(問題意識)を考え、他の人の意見も参考にまとめる。(1時間)
【5】・問題意識の一つについてディスカッションし、自分の考えを深める。演習・自分が研究してみたいこと(問題意識)を考え、他の人の意見も参考にまとめる。(1時間)
【6】・研究テーマ(案)と、テーマ設定の理由を発表し合う。
・発表を受けて、ディスカッションする。
演習・研究テーマに関する先行文献等を、一つ以上探し、読む。(1時間)
【7】・4年生の中間研究発表を聞き、研究の進め方や論文の書き方を知る。演習・研究テーマに関する先行文献等を、一つ以上探し、読む。(1時間)
【8】・4年生の中間研究発表を聞き、研究の進め方や論文の書き方を知る。演習・次回担当者は、発表要旨(はじめに)をまとめる。(2時間)
【9】・担当者は、研究テーマに関して、要旨を発表する。
・発表内容について、意見を交換し合う。
演習・次回担当者は、発表要旨(はじめに)をまとめる。(2時間)
【10】・担当者は、研究テーマに関して、要旨を発表する。
・発表内容について、意見を交換し合う。
演習・次回担当者は、発表要旨(はじめに)をまとめる。(2時間)
【11】・担当者は、研究テーマに関して、要旨を発表する。
・発表内容について、意見を交換し合う。
演習・次回担当者は、発表要旨(はじめに)をまとめる。(2時間)
【12】・担当者は、研究テーマに関して、要旨を発表する。
・発表内容について、意見を交換し合う。
演習・次回担当者は、発表要旨(はじめに)をまとめる。(2時間)
【13】・担当者は、研究テーマに関して、要旨を発表する。
・発表内容について、意見を交換し合う。
演習・研究テーマについて、先行文献に当たりながら考えを深める。(2時間)
【14】・4年生の最終研究発表を聞き、自分の研究の参考にする。演習・研究テーマについて、先行文献に当たりながら考えを深める。(2時間)
【15】・4年生の最終研究発表を聞き、自分の研究の参考にする。
・まとめをする。
演習・講義・学習のまとめをする。(1時間)
評価方法
・各時間の課題に対する取組の姿勢(約50%)や、論文の「はじめに」の内容(約50%)などをもとに、総合的に評価する。
・正答は、適宜授業中に示す。
教科書
・適宜
参考図書
備考
☆オフィスアワー 月曜日10:40〜12:10 9号館4階(津守研究室)
【科目ナンバー】9CGS697S

昭和55年〜平成26年 徳島県公立中学校(国語科)教員、徳島県教育委員会指導主事等、美馬市教育委員会教育指導監