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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 14109 | 担当教員名 | 竹原 明美 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 編入生3･4年 |
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| 授業概要 |
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| 中学・高等学校で家庭科を指導するため、家庭科教育法�機Ν供Ν靴燃惱�したことを基盤に、すでに作成済みの年間指導計画を見直し、その中で一つ題材を選択して、具体的な学指導案を作成する。その指導案について教材研究等を思考し、模擬授業を行い、実践力をつける。 |
| 到達目標 |
| テーマ：基礎的な学習指導理論を理解し、具体的な授業場面を想定した指導案が作成・実践できる。 【理解】年間指導計画の作成、それに基づいた学習指導案の作成方法を理解している。 【態度】作成した指導案の中で効果的な教材・教具を工夫し、わかりやすい授業をしようとしている。 【技能】模擬授業をとおして、相互に授業分析を行うことができる。 【思考・判断】授業を振り返ったり，他者の模擬授業を参観したりして授業評価ができる力を身につけ、わかりやすい授業について考えることができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 家庭科教育法�犬亮�業内容説明と中学校年間指導計画の見直し | 講義 指導計画作成 | 家庭科教育法�靴良�習 ２時間 |
| 【2】 | 高等学校年間指導計画の見直し | 講義 見直し案発表 | 年間指導計画立案予習 １時間 |
| 【3】 | 学習指導案細案作成と教材計画・検討 | 講義 教材計画案作成 | 学習指導案細案作成予習 １時間 |
| 【4】 | 学習指導案細案作成と教材計画・検討 | 講義 教材計画案作成 | 学習指導案細案作成復習 １時間 |
| 【5】 | 立案した中学校家庭科の学習指導細案による模擬授業実施と授業分析 （Ａ家族家庭と子どもの成長Ｂ食生活と自立) | 模擬授業 授業分析の協議 講評 | 模擬授業準備 予習 ２時間 |
| 【6】 | 立案した中学校家庭科学習指導細案による模擬授業実施と授業分析 （C衣生活住生活と自立D身近な消費生活と環境） | 模擬授業 授業分析の協議 講評 | 模擬授業準備 予習 ２時間 |
| 【7】 | 立案した高等学校家庭科学習指導細案による模擬授業実施と授業分析 （人の一生と家族・家庭 子どもや高齢者とのかかわりと福祉分野） | 模擬授業 授業分析の協議 講評 | 模擬授業準備 予習 ２時間 |
| 【8】 | 立案した高等学校家庭科学習指導細案による模擬授業実施と授業分析 （生活における経済の計画と消費分野） | 模擬授業 授業分析の協議 講評 | 模擬授業準備 予習 ２時間 |
| 【9】 | 立案した高等学校家庭科学習指導細案による模擬授業実施と授業分析 （生活の科学と環境分野生涯の生活設計分野 | 模擬授業 授業分析の協議 講評 | 模擬授業準備 予習 ２時間 |
| 【10】 | 授業分析・評価を考慮しての指導案の見直し | 指導案の見直し 添削 | 模擬授業に関する復習 １時間 |
| 【11】 | 発達段階を考慮した実験実習の取り入れ方について | 講義 取り入れ方の話し合い | 実験実習について調査 ２時間 |
| 【12】 | 情報機器を教材に取り入れる工夫について | 講義 取り入れ方の話し合い | 情報機器についての予習 ２時間 |
| 【13】 | 考案した教材教具の発表と教具の取り入れ方のグループワーク | 講義 取り入れ方の話し合い | 教材教具の作成 ２時間 |
| 【14】 | 教材教具の見直しとまとめ | 教材教具のまとめと発表 | 教材教具の見直し １時間 |
| 【15】 | 小中高と連携した家庭科教育法のまとめと有効的な教材活用の方法、教育実習について | 講義 教育実習の抱負発表 | 教育実習校などの調査 ３時間 |
| 評価方法 |
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| 定期テスト２０％ レポート２０％ 提出物２０％ 模擬授業 ４０％ |
| 教科書 |
| 中学校学資指導要領 高等学校学習指導要領 中学校使用教科書 高等学校検定教科書「家庭基礎」「家庭総合」 |
| 参考図書 |
| 中学校学習指導要領解説「技術・家庭編」 高等学校学習指導要領解説「家庭編」 |
| 備考 |
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| 中学校・高等学校家庭科一種免許状取得予定の学生 �．�フィスアワー 毎週金曜日３講時 １号館３階竹原研究室 �⊂赦�54年〜平成27年 徳島県公立高等学校教員 グーグルクラスコード『xywqjfq』 |