徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    総合薬学研究2 Research Work for Graduation and Advanced Education 2

科目番号14165担当教員名吉田 昌裕単位4単位
科目群専門必修・選択必修開講期通年 対象年次5年
授業概要
卒業研究の一環として,有機化学関連の研究実験、教室セミナー、その他の実習を行うことにより、研究を遂行するために必要な物事の考え方、現象の捉え方などを養うことができるようになる.
到達目標
1.有機化合物の正しい取り扱いができるようになる.2.機器分析装置を取り扱うことができるようになる.3.基本的な機器分析装置について概説できるようになる.4.自分の研究内容を説明できるようになる.
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】基本的な機器分析装置の操作ができる(その1)(LC, GC-MS操作説明)     《E1総合薬学研究》実験,実習,演習等実験データの整理および文献検索(1時間)
【2】基本的な機器分析装置の操作ができる(その1)(NMR, IR, などの操作説明)     《E1総合薬学研究》実験,実習,演習等実験データの整理および文献検索(1時間)
【3】基本的な機器分析装置の操作ができる(その2)(LC, GC-MS操作説明)     《E1総合薬学研究》実験,実習,演習等実験データの整理および文献検索(1時間)
【4】基本的な機器分析装置の操作ができる(その2)(NMR, IR, などの操作説明)     《E1総合薬学研究》実験,実習,演習等実験データの整理および文献検索(1時間)
【5】研究報告ができるようになる(1)     《E1総合薬学研究》実験,実習,演習等実験データの整理および文献検索(1時間)
【6】研究報告ができるようになる(2)     《E1総合薬学研究》実験,実習,演習等実験データの整理および文献検索(1時間)
【7】各自が行っている研究に関する文献を紹介できる(1)     《E1総合薬学研究》実験,実習,演習等実験データの整理および文献検索(1時間)
【8】各自が行っている研究に関する文献を紹介できる(2)     《E1総合薬学研究》実験,実習,演習等実験データの整理および文献検索(1時間)
【9】有機反応を用いて化合物を誘導できるようになる(1)     《E1総合薬学研究》実験,実習,演習等実験データの整理および文献検索(1時間)
【10】有機反応を用いて化合物を誘導できるようになる(2)     《E1総合薬学研究》実験,実習,演習等実験データの整理および文献検索(1時間)
【11】各自が行う研究実験の経過報告ができる(1)     《E1総合薬学研究》実験,実習,演習等実験データの整理および文献検索(1時間)
【12】各自が行う研究実験の経過報告ができる(2)     《E1総合薬学研究》実験,実習,演習等実験データの整理および文献検索(1時間)
【13】各自が行う研究実験の経過報告ができる(3)     《E1総合薬学研究》実験,実習,演習等実験データの整理および文献検索(1時間)
【14】学会発表スライドの作成を行うことができるようになる     《E1総合薬学研究》実験,実習,演習等実験データの整理および文献検索(1時間)
【15】学会発表ができるようになる     《E1総合薬学研究》実験,実習,演習等実験データの整理および文献検索(1時間)
評価方法
平常点(10%), 後輩の指導(10%), 取組み態度(10%), 研究成果(10%), セミナー(10%), 問題解決能力(10%), 研究報告書(40%)
教科書
学術文献など
参考図書
適宜指示する学術文献および参考書
備考
他の卒論指導者 松本健司、廣兼司
オフィスアワー:火曜日17:00〜18:00、木曜日17:00〜18:00
場所:21-0604
実務経験なし