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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 14188 | 担当教員名 | 古川 明美 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | １年 |
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| 授業概要 |
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| 少子高齢社会において、保育士の使命は非常に大きい。人としての平等と尊厳、すべての人をかけがえのない存在として尊重できるよう、子どもへの確かな接し方の技術を学び理解するために演習を行う。 援助技術の方法及び社会資源を理解し、専門職者とのチームワークの大切さを教授する。 |
| 到達目標 |
| �｜亮韻箸靴討蓮∪賁舁儻譴砲弔い突�解できる。��関心としては、相談援助の必要性を理解できる。�５伺修箸靴討蓮�個別援助技術、集団援助技術についての知識・技術を理解できる。�せ弭諭θ獣任砲弔い討蓮∋�例を通して講義と演習で、相談援助技術と社会資源の活用方法について理解できる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ソーシャルワークとは | オリエンテーションと講義 | 予習課題：ソーシャルワークについて |
| 【2】 | 身近な事例からソーシャルワークの実際に触れる ソーシャルワークの種類 | 講義とノートまとめ | 予習課題：ソーシャルワークのモデルについて |
| 【3】 | ソーシャルワークの実践モデル | 講義とノートまとめ | 予習課題：ソーシャルワークのアプローチの種類 |
| 【4】 | ソーシャルワークのアプローチ（診断主義・心理社会的） | 講義とノートまとめ | 予習課題：ソーシャルワークのアプローチの問題点 |
| 【5】 | ソーシャルワークのアプローチ（問題解決、行動変容・課題中心） | 講義とノートまとめ | 予習課題：ソーシャルワークの活用について |
| 【6】 | ソーシャルワークのアプローチ（危機介入・エンパワメント・その他） | 講義とノートまとめ | 予習課題：ソーシャルワークの過程 |
| 【7】 | ソーシャルワークの過程（過程の概要、ケース発見とインテークの実施） | 講義とノートまとめ | 予習課題：ソーシャルワークの過程 |
| 【8】 | ソーシャルワークの過程（問題の把握、アセスメントの実施、支援計画と目標設定） | 講義とノートまとめ | 予習課題：ソーシャルワークの過程 |
| 【9】 | ソーシャルワークの過程（介入の実施、評価する） | 講義とノートまとめ | 予習課題：ソーシャルワークの援助関係 |
| 【10】 | ソーシャルワークにおける援助関係 １、よりよい援助関係を築くには ２、ソーシャルワークと個別情報の保護 | 講義とノートまとめ | 予習課題：面接 |
| 【11】 | 面接技法 １、面接技法の概要 ２、傾聴の技法 ３、面接における非言語的コミュニケーションの重要性 | 講義とノートまとめ | 予習課題：ソーシャルワークの技法 |
| 【12】 | ソーシャルワークのさまざまな技法 １、支援を届ける ２、連携の輪を広げる | 講義とノートまとめ | 予習課題：ソーシャルワークの技法 |
| 【13】 | ソーシャルワークのさまざまな技法 ３、社会資源を活用する ４、ソーシャルアクションの目的と方法 | 講義とノートまとめ | 予習課題：ソーシャルワークの技法 |
| 【14】 | ソーシャルワークのさまざまな技法 ５、利用者の権利を擁護する ６、ケアマネジメントの目的と方法 ７、情報通信技術をどう活用するか | 講義とノートまとめ | 予習課題：ソーシャルワークの記録 |
| 【15】 | ソーシャルワークのスーパービジョンと記録 事例分析とは | 講義とノートまとめ | |
| 評価方法 |
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| 定期試験(80％)、受講態度(10％)、課題レポート(10％) |
| 教科書 |
| わたしたちの暮らしとソーシャルワーク２−相談援助の理論と方法ー 保育出版社 |
| 参考図書 |
| 中央法規 社会福祉援助技術 |
| 備考 |
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| 資料は適宜配布する オフィスアワー（木曜日、9時から12時、1号館3階） |