徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    児童英語活動指導法

科目番号14433担当教員名那住　公子単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年・編入3年
授業概要
2020年からスタートされる小学校における英語の「教科化」を見据え、小学校英語活動や小学校英語の授業を担当するために必要な背景知識について理解を深めるとともに、授業実践に必要な５つの運用力を、授業場面を意識しながら身につける
到達目標
小学校における英語活動・英語の授業実践に必要な英語運用力と、英語に関する背景的な知識の活用力を身につける
�‐�中の接続を踏まえた上で、授業実践に必要な背景的知識を身につけている。（知識・理解）
�⊂�学校外国語教育に関心を持ち、意欲的に基本的な知識や技術を身につけ、それを活用しようとする態度が見られる。（関心･意欲・態度）
��授業実践に必要な聞く力・話す力（やりとり・発表）・読む力・書く力を身につけている。（技能・表現）
�そ斉陲併弭洋呂犯獣芭呂鮖�ち、他者と協力しながら学び、よりよい成果につなげていくプロセスを身につけている。（思考・判断）
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】英語に関する基本的な事柄について講義、演習、グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（９０分）
【2】第二言語習得について講義、演習、グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（９０分
【3】異文化理解について講義、演習、グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（９０分
【4】児童文学に関する事柄について講義、演習、グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（９０分
【5】教授法について講義、演習、グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（９０分
【6】教室英語について講義、演習、グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（９０分
【7】聞くことについて講義、演習、グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（９０分
【8】話すことについて講義、演習、グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（９０分
【9】読むことについて講義、演習、グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（９０分
【10】書くことについて講義、演習、グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（９０分
【11】指導案の作成講義、演習、授業の視聴、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認し、指導案を完成させる。次時の授業の準備をする。（９０分）
【12】教材開発とマイクロティーチング��講義、演習、発表、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業の準備をする。（９０分）
【13】教材開発とマイクロティーチング��講義、演習、発表、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業の準備をする。（９０分）
【14】教材開発とマイクロティーチング��講義、演習、発表、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認する。次時の授業の準備をする。（９０分）
【15】まとめとふりかえり講義、演習、グループ活動、ディスカッション等これまでの授業で学習した内容について再確認するとともに、後期試験の準備をする。（９０分）
評価方法
定期テスト（50%)、実技（10%) 課題等の提出（20％）、授業への積極的な参加（20％）
教科書
「新編　小学校英語教育法入門」（研究社）￥2100(税別）
参考図書
「小学校学習指導要領解説　外国語活動・外国語編」（いずれも文部科学省）
その他の参考図書については、授業の中で適宜指示を出す。
備考
○教科書を購入し、毎時間忘れずに持ってくること。前期で「児童英語活動」を履修し、かつ卒業後小学校教員を志望している学生は受講することが望ましい。
○オフィスアワー　火曜日　10:30-12:00　研究室にて
○実務経験　　　　昭和56年度〜平成29年度　徳島県公立中学校教員