|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 14511 | 担当教員名 | 那住 公子 | 単位 | 2単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | ２年、３年編入 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 小学校教員等に必要な外国語の授業や外国語活動の指導力をつけることを目的に、小学校外国語教育が果たす役割や、具体的な指導法や関連する背景知識について学ぶ。 |
| 到達目標 |
| 小学校における外国語活動・外国語の学習、指導、評価に関する基本的知識や指導技術を身につける。 �〇�童期の第二言語習得の特徴や小学校外国語教育に係る背景知識や役割等について理解している。（知識・理解） �⊂�学校外国語教育に関心を持ち、意欲的に基本的な知識や技術を身につけ、それを活用しようとする態度が見られる。（関心･意欲・態度） ��授業実践に必要な指導技術を身につけ、授業づくりを計画することができる。（技能・表現） �ね諭垢兵�業場面を想定して、どのような教材や指導法が適切かを判断できる。（思考・判断） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 小学校外国語教育の変遷と中・高等学校との関連 | 講義、演習、グループ活動、ディスカッション等 | 授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（６０分） |
| 【2】 | 小学校外国語教育の役割と構成・特徴 | 講義、演習、グループ活動、ディスカッション等 | 授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（６０分） |
| 【3】 | 児童や学校の多様性に対応した小学校英語のあり方 | 講義、演習、グループ活動、ディスカッション等 | 授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（６０分） |
| 【4】 | 第二言語習得と小中連携 | 講義、演習、グループ活動、ディスカッション等 | 授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（６０分） |
| 【5】 | 音声によるインプットから理解へのプロセスと発達段階に応じた指導 | 講義、演習、グループ活動、ディスカッション等 | 授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（６０分） |
| 【6】 | 状況に応じたコミュニケーションの指導 | 講義、演習、グループ活動、ディスカッション等 | 授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（６０分） |
| 【7】 | 受信から発信、音声から文字へのプロセスと発達段階に応じた指導 | 講義、演習、グループ活動、ディスカッション等 | 授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（６０分） |
| 【8】 | 児童の発話と楽しいやりとりを読む活動、書く活動に導くテクニック | 講義、演習、グループ活動、ディスカッション等 | 授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（６０分） |
| 【9】 | ALTとのTTを含めた指導計画の立案と題材設定、教材研究、教材作成 | 講義、演習、グループ活動、ディスカッション等 | 授業で学習した内容について再確認するとともに、教材を作成し、各グループで指導案の立案をする。（１２０分） |
| 【10】 | 学習指導案の作成（ICTの効果的な活用を含む） | 講義、演習、グループ活動、ディスカッション等 | 学習指導案を完成させ、模擬授業について各グループで話し合う。（１２０分） |
| 【11】 | 模擬授業と学習状況の評価1 （Hello！） | 講義、演習、グループ活動、ディスカッション等 | 模擬授業に参加した振り返りを書き、さらによりよい授業にするにはどうすればいいのかについて自分なりの結論をまとめる。（６０分） |
| 【12】 | 模擬授業と学習状況の評価2（I like apple.) | 講義、演習、グループ活動、ディスカッション等 | 模擬授業に参加した振り返りを書き、さらによりよい授業にするにはどうすればいいのかについて自分なりの結論をまとめる。（６０分） |
| 【13】 | 模擬授業と学状況の評価3 （What do you have?) | 講義、演習、グループ活動、ディスカッション等 | 模擬授業に参加した振り返りを書き、さらによりよい授業にするにはどうすればいいのかについて自分なりの結論をまとめる。（６０分） |
| 【14】 | 模擬授業と学習状況の評価4 （I study Japanese.) | 講義、演習、グループ活動、ディスカッション等 | 模擬授業に参加した振り返りを書き、さらによりよい授業にするにはどうすればいいのかについて自分なりの結論をまとめる。（６０分） |
| 【15】 | 実技テスト・まとめとふりかえり | 実技テスト、講義、演習 | これまでの授業で学習した内容について再確認するとともに、後期試験の準備をする。（６０分） |
| 評価方法 |
|---|
| 定期テスト・実技テスト（60%)、指導案、プレゼンテーション、レポート･課題等の提出（30％）、授業への積極的な参加（10％） テスト等についてのフィードバックは、classroom で行います。 |
| 教科書 |
| 「コアカリキュラム準拠 小学校英語教育の基礎知識」（大修館書店）￥2100(税別）「小学校学習指導要領解説 外国語活動・外国語編」（文部科学省） |
| 参考図書 |
| その他の参考図書については、授業の中で適宜指示を出す。 |
| 備考 |
|---|
| ○第２回〜３回、第１０〜１４回は柏原が担当 配布した資料は毎時間きれいにファイルしておくこと。 �．�フィスアワー 水曜 4限、那住研究室（９号館４階）にて ��科目ナンバー 9CSS640L ��実務経験 那住(昭和56年度〜平成29年度徳島県公立中学校教員) 柏原(昭和54年度〜平成28年度徳島県公立小学校教員) |