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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 14560 | 担当教員名 | 三屋田 朗広 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3 |
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| 授業概要 |
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| 算数科の授業を行うために，指導者として必要な基礎的な知識，各領域の内容の要点などの理解を図り，教材研究の方法，指導技術，指導案作成など具体的な算数科の教育法を習得させるとともに，模擬授業を取り入れ，授業実践につなげる能力と態度を育てる。 |
| 到達目標 |
| (1)知識（理解） 算数科の授業を実践するために、指導者として必要な基礎的な知識を身につける。 (2)態度（関心・意欲） わかる授業を実践するための知識や技能を意欲的に学ぼうとする態度を身につける。 (3)技能（表現） グループで学習指導案を作成し、模擬授業で自分なりの創意を生かした授業を実践することができる。 (4)思考・判断 児童の発達段階を考慮し、数学的な見方・考え方を働かせる授業を構想することができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション（算数科教育法の概要，数学的活動） | 講義，グループワーク | （事前）教科書第２章第８節を読み，内容の概要をつかむ。(60分) （事後）配付資料をもとに学んだ内容を整理し，まとめる。(60分) |
| 【2】 | 算数科の学習指導（授業過程，主体的・対話的で深い学び） | 講義，グループワーク | （事前）教科書第３章第１節を読み，内容の概要をつかむ。(60分) （事後）配付資料をもとに学んだ内容を整理し，まとめる。(60分) |
| 【3】 | 算数科の授業づくり（教材研究，授業方法，評価） | 講義，グループワーク | （事前）教科書第３章第２節を読み，内容の概要をつかむ。(60分) （事後）配付資料をもとに学んだ内容を整理し，まとめる。(60分) |
| 【4】 | 算数科学習指導の実際（学習指導案，板書計画） | 講義，グループワーク | （事前）教科書第３章第３節を読み，内容の概要をつかむ。(60分) （事後）配付資料をもとに学んだ内容を整理し，まとめる。(60分) |
| 【5】 | 算数科の学習内容（１〜３年） | 講義，演習（デジタル教科書） | （事前）小学校学習指導要領解説算数編P12・13から学習内容の概要をつ かむ。(60分) （事後）模擬授業で実践したい単元について考える。(90分) |
| 【6】 | 算数科の学習内容（４〜６年） | 講義，演習（デジタル教科書） | （事前）小学校学習指導要領解説算数編P14・15から学習内容の概要をつかむ。(60分) （事後）模擬授業で実践したい単元について考える。(90分) |
| 【7】 | 模擬授業計画，教材研究・学習指導案の作成�� | 講義，グループワーク | （事前）模擬授業で実践したい単元について指導の流れを考えておく。(60分) （事後）学んだことをもとに、学習指導案の作成を進める。(120分) |
| 【8】 | 教材研究・学習指導案の作成�� | 講義，グループワーク | （事前）学んだことをもとに、学習指導案の作成を進める。(120分) （事後）学んだことをもとに、学習指導案の作成を進める。(120分） |
| 【9】 | 模擬授業と評価（第１学年） | 演習（模擬授業・授業研究会） | （事前）模擬授業の指導内容について教材研究をする。（教師役は指導案・板書計画を用意し，事前練習をしておく）(120分) （事後）模擬授業や授業研究会で学んだ内容を整理しまとめる。(90分） |
| 【10】 | 模擬授業と評価（第２学年） | 演習（模擬授業・授業研究会） | （事前）模擬授業の指導内容について教材研究をする。（教師役は指導案・板書計画を用意し，事前練習をしておく）(120分) （事後）模擬授業や授業研究会で学んだ内容を整理しまとめる。(90分） |
| 【11】 | 模擬授業と評価（第３学年） | 演習（模擬授業・授業研究会） | （事前）模擬授業の指導内容について教材研究をする。（教師役は指導案・板書計画を用意し，事前練習をしておく）(120分) （事後）模擬授業や授業研究会で学んだ内容を整理しまとめる。(90分） |
| 【12】 | 模擬授業と評価（第４学年） | 演習（模擬授業・授業研究会） | （事前）模擬授業の指導内容について教材研究をする。（教師役は指導 案・板書計画を用意し，事前練習をしておく）(120分) （事後）模擬授業や授業研究会で学んだ内容を整理しまとめる。(90分） |
| 【13】 | 模擬授業と評価（第５学年） | 演習（模擬授業・授業研究会） | （事前）模擬授業の指導内容について教材研究をする。（教師役は指導案・板書計画を用意し，事前練習をしておく）(120分) （事後）模擬授業や授業研究会で学んだ内容を整理しまとめる。(90分） |
| 【14】 | 模擬授業と評価（第６学年） | 演習（模擬授業・授業研究会） | （事前）模擬授業の指導内容について教材研究をする。（教師役は指導案・板書計画を用意し，事前練習をしておく）(120分) （事後）模擬授業や授業研究会で学んだ内容を整理しまとめる。(90分） |
| 【15】 | まとめ・総括 | 講義，グループ討議 | （事前）各自が実践した模擬授業について振り返る。（60分) （事後）「算数科教育法」の学修を通じて学んだことをまとめ，定期試験対策をする。(120分) |
| 評価方法 |
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| 模擬授業・学習指導案・受講態度 (50％)、定期試験(50％) 解説・講評は, 授業またはGoogle Classroomでフィードバックする。 |
| 教科書 |
| 「わかる算数科指導法 改訂版」 赤井利行（東洋館出版社） |
| 参考図書 |
| 「わくわく算数1〜6年」・同指導書（啓林館） |
| 備考 |
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| � 撻�フィスアワー】 月曜日 10:00〜11:30 25号館6階 全学共通教育センター �◆擴別椒淵鵐弌次曄 �9CSS533L ��【実務経験】 昭和63年4月〜令和5年3月 徳島県公立小学校教員、徳島県教育委員会職員 |