徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    創薬化学応用演習 Pharmaceutical Chemistry, Advanced Practice

科目番号14607担当教員名今川 洋単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期通年 対象年次24カリ5,6年
授業概要
医薬品開発の基本となる,分子と受容体の結合様式を可視化する手法を通じて,医薬品と受容体の関係について理解を深める。
到達目標
分子シュミレーションにより分子と受容体の相互作用を理解する。[DP2: 専門的知識]
自ら候補分子をデザインし,その結合を分子シュミレーションにより評価する。[DP2: 専門的知識]
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション講義, オリジナルプリントを用いる予習:メールにて連絡した課題について予習を行う。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【2】受容体とリガンド1講義, オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【3】受容体とリガンド2講義, オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【4】受容体とリガンド3講義, オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【5】ドッキングシュミレーション1(既知医薬品)演習, オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【6】ドッキングシュミレーション2(既知医薬品)実習, オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【7】ドッキングシュミレーション3(既知医薬品)実習, オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【8】分子のデザイン1演習, オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【9】分子のデザイン2実習, オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【10】ドッキングシュミレーション4(デザインした分子)講義, 演習,オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【11】ドッキングシュミレーション5(デザインした分子)実習, オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【12】ドッキングシュミレーション6(デザインした分子)実習, オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【13】ドッキングシュミレーション7(デザインした分子)実習, オリジナルプリントを用いる予習:各講義前に与えられる課題問題にて予習を行って演習に臨むこと。
復習:課題問題を再度解いて、理解を高める。
【14】結果の発表1発表会形式で,知識の理解を高める予習:発表準備, 復習:質疑内容をまとめて、理解を高める。
【15】結果の発表2,まとめ発表会形式で,知識の理解を高める予習:各講義で出題された演習問題を解いて、よく理解しておく。
評価方法
課題(100%)
教科書
オリジナルプリント
参考図書
適宜紹介する。
備考
【対応コアカリキュラム学修目標】
 該当なし
【DP配分】1
 薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を配分(DP1〜7の合計が科目の単位数となる)
【講義担当】今川 洋、加来裕人、吉田昌裕、葛西祐介、北村圭、塩見慎也
【実務経験】なし
【オフィスアワー】金曜日,16時から17時、21号館6階
【科目ナンバー】1HSB511S