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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 20087 | 担当教員名 | 氏原 友三郎 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 医学系基礎及び専門科目を修得するには,まず広範囲の医学系専門用語の知識が必要である。また専門科目の理解をより深めるためにも医療で用いられる用語の理解が重要である。医学用語演習Aでは,主に基礎的な医学系及び臨床工学系科目を履修するうえで必要となる医学系全般の用語について広範囲に繰り返し学ぶ。 |
| 到達目標 |
| 臨床工学技士に必要な基礎的な医学系及び臨床工学系科目を履修するために,必要となる医学系全般の用語について理解し修得する。 知識・理解の観点：臨床工学技士に関連する医学系と臨床工学系全般の基礎的用語を理解し修得する。 関心・意欲の観点：医学と臨床工学に関し強い関心を持つ。 表現の観点：臨床工学技士に必要な基礎的な医学及び臨床工学について専門用語で表現できる。 思考・判断の観点：専門用語の修得により医学と工学の融和した臨床工学的な思考・判断ができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス | 本演習の進行に関する説明・講義 | 教科書の準備 本科目の学習内容について把握 教科書の指定場所熟読 |
| 【2】 | 人体の構造 | 人体の構造とその用語について講義・演習 | 予習・復習ノート作成 教科書の指定場所熟読 |
| 【3】 | 血管系 | 血管系とその用語について講義・演習 | 予習・復習ノート作成 教科書の指定場所熟読 |
| 【4】 | 呼吸器系 | 呼吸器系とその用語について講義・演習 | 予習・復習ノート作成 教科書の指定場所熟読 |
| 【5】 | 循環器系�� | 循環器系とその用語について講義・演習 | 予習・復習ノート作成 教科書の指定場所熟読 |
| 【6】 | 循環器系�� | 循環器系とその用語について講義・演習 | 予習・復習ノート作成 教科書の指定場所熟読 |
| 【7】 | 脳・神経系 | 脳・神経系とその用語について講義・演習 | 予習・復習ノート作成 教科書の指定場所熟読 |
| 【8】 | 内分泌系・免疫系 | 内分泌系・免疫系とその用語について講義・演習 | 予習・復習ノート作成 教科書の指定場所熟読 |
| 【9】 | 血液 | 血液とその用語について講義・演習 | 予習・復習ノート作成 教科書の指定場所熟読 |
| 【10】 | まとめと演習 | 講義・演習 | 予習・復習ノート作成 教科書の指定場所熟読 |
| 【11】 | 循環器疾患 | 循環器疾患とその用語について講義・演習 | 予習・復習ノート作成 教科書の指定場所熟読 |
| 【12】 | 略語 | 略語について講義・演習 | 予習・復習ノート作成 教科書の指定場所熟読 |
| 【13】 | 症状を表す言葉 | 症状を表す言葉・用語について講義・演習 | 予習・復習ノート作成 教科書の指定場所熟読 |
| 【14】 | 医学英語 | 医学英語について講義・演習 | 予習・復習ノート作成 教科書の指定場所熟読 |
| 【15】 | まとめと演習 | 講義・演習 | 予習・復習ノート作成 教科書の指定場所熟読 |
| 評価方法 |
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| 試験70％、その他30％（受講態度、提出物、口頭試問、小テストなど）で総合評価し、60％以上を合格とする。 |
| 教科書 |
| 小野哲章・峰島三千男・堀川宗之・渡辺敏「臨床工学技士標準テキスト第2版増補」金原出版株式会社 ISBN978-4-307-77173-3 西崎統監修「早引き 検査値・数式 ハンドブック 第２版」ナツメ社 ISBN978-4-8163-5167-9 |
| 参考図書 |
| 日本生体医工学会ME技術教育委員会監修「MEの基礎知識と安全管理（改訂第5版）」ISBN978-4-524-24361-7 飯田恭子「医学・看護略語辞典」ナツメ社 ISBN978-4-8163-5460-1 |
| 備考 |
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| 自身のノートを作成し、繰り返し学ぶこと。 オフィスアワー：研究室前に掲示 |