徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    操作技術シミュレーションA

科目番号20114担当教員名樫野　真単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年
授業概要
血液透析療法の治療条件、血液透析療法装置の動作原理、操作方法、保守管理方法を講義する。この科目は、将来の科目に直結する科目であり、各自での予習復習が重要である。毎時間の最初に予習確認小テストを実施する。
到達目標
�｜亮院瞥�解）：血液透析装置において、以下の項目を理解する。1）動作原理、2）操作方法、3）保守管理方法。��態度（感心・意欲）：臨床工学技士として、非常に重要な科目であり積極的に受講する。�５伺宗壁集宗飽汰瓦房Ｎ鼎鮃圓┐襪燭瓩竜蚕僂鮟�得する。�せ弭諭θ獣如Ь綉�において国家試験合格レベルの知識の習得し、医療現場で実力を発揮できるようになる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ガイダンス講義配布資料を熟読しておくこと
【2】血液透析療法の導入となる原因疾患について講義とグループワーク教科書第４章「腎疾患と病態生理」ｐ.29からｐ.37を熟読しておくこと
【3】血液透析の原理と構成��講義とグループワーク教科書第５章「血液透析の原理と構成」ｐ.39からｐ.78までを熟読しておくこと
【4】血液透析の原理と構成��講義とグループワーク教科書第５章「血液透析の原理と構成」ｐ.39からｐ.78までを熟読しておくこと
【5】血液透析の原理と構成��講義とグループワーク教科書第５章「血液透析の原理と構成」ｐ.39からｐ.78までを熟読しておくこと
【6】透析技術��講義とグループワーク教科書第６章「透析技術」ｐ.81からｐ.100までを熟読しておくこと
【7】透析技術��講義とグループワーク教科書第６章「透析技術」ｐ.81からｐ.100までを熟読しておくこと
【8】透析技術��講義とグループワーク教科書第６章「透析技術」ｐ.81からｐ.100までを熟読しておくこと
【9】周辺機器��講義とグループワーク教科書第７章「周辺機器」ｐ.105からｐ.123までを熟読しておくこと
【10】周辺機器��講義とグループワーク教科書第７章「周辺機器」ｐ.105からｐ.123までを熟読しておくこと
【11】周辺機器��講義とグループワーク教科書第７章「周辺機器」ｐ.105からｐ.123までを熟読しておくこと
【12】安全管理��講義とグループワーク教科書第９章「安全管理」ｐ.157からｐ.200までを熟読しておくこと
【13】安全管理��講義とグループワーク教科書第９章「安全管理」ｐ.157からｐ.200までを熟読しておくこと
【14】安全管理��講義とグループワーク教科書第９章「安全管理」ｐ.157からｐ.200までを熟読しておくこと
【15】まとめ講義これまでの範囲を良く理解しておくこと
【16】定期試験試験これまでの範囲をよく理解しておくこと
評価方法
定期試験30％、予習確認小テスト30％、グループワーク30％、と受講態度10％で評価する。遅刻(3点/回）、欠席（5点/回）、私語、居眠り及び早退（2点/回）を回数に応じて総得点から減点する。グループワークでは、参加状況、発言状況を基に評価する。60％以上を合格とする。
教科書
「臨床工学講座　生体機能代行装置学　血液浄化療法装置」、一般社団法人日本臨床工学技士教育施設協議会監修、竹澤真吾他編集、医歯薬出版株式会社出版、ISBN978-4-263-73408-7、定価本体4,000円＋税
参考図書
適宜資料を配布する。
備考
・血液浄化療法に関連する、浄化管理演習（前期）、臨床医学各論演習A（後期）も合わせて履修することを勧める。
・オフィスアワー：日時；水曜日5講時、場所；17号館5階