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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 20131 | 担当教員名 | 氏原 友三郎 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 生体機能代行装置の操作技術の向上と安全管理技術の理解を深めることを目的とするシミュレーション教育である。人工心肺装置を用いる体外循環の治療条件,人工心肺装置の動作原理,操作方法,保守管理方法を講義する。この科目は,将来の科目に直結する科目であり,各自での予習復習が重要である。毎時間の最初に予習確認小テストを実施する。 |
| 到達目標 |
| 生体機能代行装置の操作技術の向上と安全管理技術の理解を深める。 知識と理解の観点：人工心肺装置において,動作原理,操作方法,保守管理方法を理解し,安全に治療を行えるための技術を習得する。また,国家試験合格レベルの知識の習得ができる。 関心・意欲の観点：生体機能代行装置の操作技術の向上と安全管理技術の理解を深める意欲を強く持つ。 表現・技能の観点：人工心肺装置等において,動作原理,操作方法,保守管理方法を理解した安全な治療に関するシミュレーションができる。 思考・判断の観点：人工心肺装置等の動作原理,操作方法,保守管理方法に関し,安全を意識した思考や判断ができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス | 講義 | 配布資料を熟読しておくこと |
| 【2】 | 人工心肺装置を用いる原因疾患について | 講義とグループワーク | 教科書を熟読しておくこと |
| 【3】 | 人工心肺の原理と構成�� | 講義とグループワーク | 教科書を熟読しておくこと |
| 【4】 | 人工心肺の原理と構成�� | 講義とグループワーク | 教科書を熟読しておくこと |
| 【5】 | 人工心肺の原理と構成�� | 講義とグループワーク | 教科書を熟読しておくこと |
| 【6】 | 人工心肺操作技術�� | 講義とグループワーク | 教科書を熟読しておくこと |
| 【7】 | 人工心肺操作技術�� | 講義とグループワーク | 教科書を熟読しておくこと |
| 【8】 | 人工心肺操作技術�� | 講義とグループワーク | 教科書を熟読しておくこと |
| 【9】 | 体外循環の周辺機器�� | 講義とグループワーク | 教科書を熟読しておくこと |
| 【10】 | 体外循環の周辺機器�� | 講義とグループワーク | 教科書を熟読しておくこと |
| 【11】 | 体外循環の周辺機器�� | 講義とグループワーク | 教科書を熟読しておくこと |
| 【12】 | 体外循環の安全管理�� | 講義とグループワーク | 教科書を熟読しておくこと |
| 【13】 | 体外循環の安全管理�� | 講義とグループワーク | 教科書を熟読しておくこと |
| 【14】 | 体外循環の安全管理�� | 講義とグループワーク | 教科書を熟読しておくこと |
| 【15】 | 体外循環技術のまとめ | 講義 | 教科書を熟読しておくこと |
| 評価方法 |
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| 試験70％ , グループワーク,受講態度等30％ととして評価する。受講態度は,遅刻,欠席,私語,居眠り及び早退を回数に応じて評価する。60％以上を合格とする。 |
| 教科書 |
| 上田裕一「最新人工心肺 理論と実際 第４版」名古屋大学出版会 ISBN 978-4-8158-0681-1 定価6000円 澤 芳樹「研修医,コメディカルのためのプラクティカル補助循環ガイド」メディカ出版978-4-8404-2079-2定価3800円 |
| 参考図書 |
| 日本臨床工学技士教育施設協議会監修「臨床工学講座 生体機能代行装置学 体外循環装置」ISBN978-4-263-73411-7 N 適宜資料を配布する。 |
| 備考 |
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| 毎回の授業に対する予習および復習を充実させることが重要である。 オフィスアワー：研究室前に掲示 授業計画の１項目につき、２コマ連続して授業を行う。 |