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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 20138 | 担当教員名 | 佐藤 一雄 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| ・臨床実習を履修するために必要な知識と技術および医療情報の取り扱い方を身につける（患者接遇を含む） |
| 到達目標 |
| ・Ｘ線の発生から現像、画像の判断までに使用する各種機器の基本的操作方法を習得するする ・Ｘ線画像成立までの過程における種々の問題点および検査時における患者さんへの対応と注意点を理解する ・医療画像情報処理技術を修得する |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション（全体） | 講義 | 次回実習の手引書熟読 |
| 【2】 | 【撮影】 頭蓋骨正面、側面の撮影 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【3】 | 【撮影】 頭蓋骨タウン法、ウォーターズ法の撮影 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【4】 | 【撮影】 胸部正面、側面の撮影 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【5】 | 【撮影】 腰椎正面、側面、斜位の撮影 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【6】 | 【撮影】 骨盤正面、側面の撮影 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【7】 | 【撮影】 肘関節正面、側面の撮影 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【8】 | 【撮影】 手正面、斜位の撮影 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【9】 | 【撮影】 膝関節正面、側面の撮影 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【10】 | 【撮影】 足正面、斜位の撮影 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【11】 | 【撮影】 乳房撮影ポジショニング | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【12】 | 【ＣＴ】 頭部の撮影 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【13】 | 【ＣＴ】 胸部・腹部の撮影 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【14】 | 【ＣＴ】 骨盤・脊椎の撮影 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【15】 | 【ＭＲＩ】 ＭＲＩ撮影（Head Coil） | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【16】 | 【ＭＲＩ】 ＭＲＩ撮影（Spine Coil） | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【17】 | 【超音波】 肝、胆、膵の撮影 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【18】 | 外部講師による画像検査技術に関する講演 | 講義 | 次回実習の手引書熟読 |
| 【19】 | 【骨塩】 音響的骨評価値の測定 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【20】 | 【眼底カメラ】 眼底の撮影 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【21】 | 【核医学】 ミルキングの方法 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【22】 | 【核医学】 放射性物質のボーラス投与の方法（コールドラン） | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【23】 | 【核医学】 画像処理、画像解析 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【24】 | 【読影】 頭部、胸部の画像 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【25】 | 【読影】 腹部の画像 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【26】 | 【読影】 脊椎、関節等の画像 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【27】 | 【読影】 マンモグラフィ、骨盤部の画像 | 実習 | レポート作成と次回実習の手引書熟読 |
| 【28】 | 【計測】 漏洩線量の測定 | 実習 | レポート作成 |
| 【29】 | 患者接遇（全体） まとめ | 講義 | |
| 【30】 | ＯＳＣＥ（全体） | 実技実習 | |
| 【31】 | |||
| 評価方法 |
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| ・ＯＳＣＥによる評価（ＯＳＣＥ実施要領については別途説明する） ・レポート ・実習態度および平常点 ・実習に関連する項目を含む模擬試験の結果 |
| 教科書 |
| 新医用放射線技術実験 臨床編 第２版 田中 仁 他編 共立出版 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| この授業は、保田 定利，朝原 正喜，松村 宣良，石井 里枝、佐藤 一雄、松崎 健司がすべての回を担当する。 学生に配布する『学内実習の手引書』に基づき、【２】〜【２７】は、編成グループごとに指定された実習を行う。 【１】、【１８】、【２９】〜【３０】は、学生全体の指導を行う。 授業計画の１項目につき、２コマ連続して授業を行う。 |