徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    医薬化学2(Medicinal Chemistry 2)

科目番号20160担当教員名藤島 利江単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次4年
授業概要
医薬品の構造と作用を,有機化学の知識を基盤に理解する。
到達目標
生体分子の機能と医薬品の作用を化学構造と関連づけて理解するため、生体成分の基本構造とその化学的性質に関する基本的知識を修得する。また、医薬品の作用を化学構造と関連づけて理解するため、医薬品に含まれる代表的な化学構造単位とその性質に関する基本的知識を修得する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】医薬品への創製と承認C17(1)2-2、C17(1)4-2,3、C17(1)8-1、C17(2)2-1,2,3講義と質疑まとめプリントを宿題として解く。
【2】医薬品への創製と承認C17(1)2-2、C17(1)4-2,3、C17(1)8-1、C17(2)2-1,2,3講義と質疑まとめプリントを宿題として解く。
【3】生体分子の化学構造C6(1)1-1,2,3,4講義と質疑まとめプリントを宿題として解く。
【4】生体分子の化学構造C6(1)1-1,2,3,4講義と質疑まとめプリントを宿題として解く。
【5】生体内で機能する複素環C6(1)2-1講義と質疑まとめプリントを宿題として解く。
【6】生体内で機能する錯体・無機化合物・無機医薬品C6(1)3-1,2,3、C4(1)3-3,4,5、C4(1)4-7講義と質疑まとめプリントを宿題として解く。
【7】生体内で機能する錯体・無機化合物・無機医薬品C6(1)3-1,2,3、C4(1)3-3,4,5、C4(1)4-7講義と質疑まとめプリントを宿題として解く。
【8】化学から観る生体ダイナミクスC6(1)4-1,2講義と質疑まとめプリントを宿題として解く。
【9】医薬品のコンポーネントC6(2)1-1,2講義と質疑まとめプリントを宿題として解く。
【10】医薬品に含まれる複素環C6(2)2-1,2講義と質疑まとめプリントを宿題として解く。
評価方法
講義への取り組み、定期試験
教科書
NEW薬品化学 廣川書店 夏苅英昭・日比野俐・廣田耕作編
参考図書
日本の医薬品構造式集 日本医薬情報センター編、化学系薬学�ターゲット分子の合成と生体分子・医薬品の化学 東京化学同人 日本薬学会編、医薬品の開発と生産 東京化学同人 日本薬学会編
備考
集中講義形式にて開講予定であるので、掲示に注意しておいてください