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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 20229 | 担当教員名 | 氏原 友三郎 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
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| 授業概要 |
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| 臨床医学研究演習Ａは，臨床医学総論Ａおよび臨床医学各論演習Ａの知識をもとに， 各学生が選択した課題を検討し，特に循環器関連病態における治療戦略について研究発表する。 |
| 到達目標 |
| 知識・理解の観点：循環器系疾患の症候，病態生理，診断，治療等に関する知識を習得する。また、人工心肺関連業務に関する幅広い知識を習得する。循環系の国家試験合格レベルの知識習得ができる。 関心・意欲の観点：循環器系疾患や人工心肺関連業務に強い関心を持つ。 表現の観点：循環器系疾患の症候，病態生理，診断，治療等や人工心肺関連業務について発表できる。 思考・判断の観点：循環器系疾患や人工心肺関連業務について幅広い知識で思考や判断ができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス | 本演習の進め方について説明する。 | 解剖及び生理学の復習 |
| 【2】 | 循環系について�� | 循環系の構造と機能について演習 | 解剖及び生理学の復習 |
| 【3】 | 循環系について�� | 循環系の構造と機能について演習 | 教科書の指定場所を熟読する |
| 【4】 | 循環系について�� | 循環系の構造と機能について演習 | 教科書の指定場所を熟読する |
| 【5】 | 体外循環の病態生理�� | 体外循環の病態生理について演習 | 教科書P97〜P121の予習・復習 |
| 【6】 | 体外循環の病態生理�� | 体外循環の病態生理について演習 | 教科書P97〜P121の予習・復習 |
| 【7】 | 体外循環の病態生理�� | 体外循環の病態生理について演習 | 教科書P97〜P121の予習・復習 |
| 【8】 | 体外循環の適正灌流量・血液稀釈�� | 体外循環の適正灌流量・血液稀釈について演習 | 教科書P79〜P85の予習・復習 |
| 【9】 | 体外循環の適正灌流量・血液稀釈�� | 体外循環の適正灌流量・血液稀釈について演習 | 教科書P79〜P85の予習・復習 |
| 【10】 | 低体温体外循環法�� | 低体温体外循環法について演習 | 教科書P87〜P95の予習・復習 |
| 【11】 | 低体温体外循環法�� | 低体温体外循環法について演習 | 教科書P87〜P95の予習・復習 |
| 【12】 | 胸部大動脈手術の体外循環�� | 胸部大動脈手術の体外循環について演習 | 教科書P191〜P207の予習・復習 |
| 【13】 | 胸部大動脈手術の体外循環�� | 胸部大動脈手術の体外循環について演習 | 教科書P191〜P207の予習・復習 |
| 【14】 | 循環器系疾患の症候，病態生理，診断，治療等に関する演習・研究発表 | 循環器関連病態の選択課題のまとめ | 教科書の指定場所を熟読する |
| 【15】 | 人工心肺関連業務に関する演習・研究発表 | 人工心肺関連業務の選択課題のまとめ | 教科書の指定場所を熟読する |
| 評価方法 |
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| 試験70％、受講態度10％、演習・研究まとめ・発表20％で評価する。受講態度としては、無断欠席、遅刻、早退、居眠り、私語などを計算して評価点からの減点方式として評価する。 |
| 教科書 |
| 上田裕一「最新人工心肺 理論と実際 第４版」名古屋大学出版会 ISBN 978-4-8158-0681-1 定価6000円 |
| 参考図書 |
| 小野哲章他編集「臨床工学技士 標準テキスト第２版講座」 金原出版株式会社 978-4-307-77168-9 6,800円＋税 |
| 備考 |
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| 循環器関連病態における治療戦略について オフィスアワー：研究室前に掲示 |