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【科目名】医用生体工学研究演習Ｂ

科目番号	20242	担当教員名	工藤　哲	単位	1単位

科目群	専門	必修・選択	選択	開講期	後期	対象年次	4年

授業概要
国家試験に出題される工学系分野のうち生体工学について過去問題を演習し、もって国家試験を受けるに足る学力レベルに導くことを目的とする。
到達目標
①知識（理解）・臨床工学技士国家試験問題を解くにあたり生体工学の分野について60％の正答率を得る知識を有する。 ②態度（関心・意欲）・授業の予習・復習を行う習慣を身につけ、苦手な問題を自己認識し、改善するよう努めることができる。 ③技能（表現）・国家試験に出題された生体物性について理解し、各医療機器との関連を説明することができる。 ④思考・判断・生体物性の知識が医療機器を扱う上で重要であることを認識するとともに、生体物性の観点から治療の安全性を評価することができる。

授業計画		授業形態	授業時間外学習
【1】	ガイダンス	１５回の授業の説明	今回実施した問題で間違った部分を復習させる。
【2】	国家試験問題19回	問題を解かす。自己採点させる。前回の問題を解かす。自己採点させる。	今回実施した問題で間違った部分を復習させる。
【3】	国家試験問題20回	問題を解かす。自己採点させる。前回の問題を解かす。自己採点させる。	今回実施した問題で間違った部分を復習させる。
【4】	国家試験問題21回	問題を解かす。自己採点させる。前回の問題を解かす。自己採点させる。	今回実施した問題で間違った部分を復習させる。
【5】	国家試験問題22回	問題を解かす。自己採点させる。前回の問題を解かす。自己採点させる。	今回実施した問題で間違った部分を復習させる。
【6】	国家試験問題23回	問題を解かす。自己採点させる。前回の問題を解かす。自己採点させる。	今回実施した問題で間違った部分を復習させる。
【7】	国家試験問題24回	問題を解かす。自己採点させる。前回の問題を解かす。自己採点させる。	今回実施した問題で間違った部分を復習させる。
【8】	国家試験問題25回	問題を解かす。自己採点させる。前回の問題を解かす。自己採点させる。	今回実施した問題で間違った部分を復習させる。
【9】	国家試験問題26回	問題を解かす。自己採点させる。前回の問題を解かす。自己採点させる。	今回実施した問題で間違った部分を復習させる。
【10】	国家試験問題27回	問題を解かす。自己採点させる。前回の問題を解かす。自己採点させる。	今回実施した問題で間違った部分を復習させる。
【11】	国家試験問題19回+23回	問題を解かす。自己採点させる。前回の問題を解かす。自己採点させる。	今回実施した問題で間違った部分を復習させる。
【12】	国家試験問題20回+24回	問題を解かす。自己採点させる。前回の問題を解かす。自己採点させる。	今回実施した問題で間違った部分を復習させる。
【13】	国家試験問題21回+25回	問題を解かす。自己採点させる。前回の問題を解かす。自己採点させる。	今回実施した問題で間違った部分を復習させる。
【14】	国家試験問題22回+26回	問題を解かす。自己採点させる。前回の問題を解かす。自己採点させる。	今回実施した問題で間違った部分を復習させる。
【15】	国家試験問題23回+27回	問題を解かす。自己採点させる。前回の問題を解かす。自己採点させる。	今回実施した問題で間違った部分を復習させる。
【16】	期末試験	試験	今回実施した問題で間違った部分を復習させる。

評価方法
毎回新しい内容の試験問題を行い、その点数を調査する。次回には前回の問題を行い、その点数を調査する。両者の点数を比較することで学習の成果を評価する。１回の問題数は１０～２０問である。
教科書
プリント
参考図書
中島章夫、氏平政伸著。臨床工学講座生体物性・医用材料工学、医歯薬出版株式

備考
質問をすること。オフィスアワー：月曜日16：00～17：00