徳島文理大学

Webシラバスシステム

TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    薬理学実習=旧カリ 薬学実習2(C)(Practice in Pharmaceutical Science 2(C))

科目番号20349担当教員名栗生 俊彦単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次3年
授業概要
実習を通じて薬理作用について学ぶ。
到達目標
薬理学の講義で学んだ知識あるいは薬理学に対する興味を深めるために、主に実験動物を用いて様々な薬物の効果を測定することにより、生体と薬物の相互作用を理解し身につける。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション
【到達目標】・目的意識を強く持ち、薬理学実習に臨むことができる。
・動物実験における倫理観を十分に理解できる。
講義 
【2】実験動物の扱い方
【到達目標】・動物実験における倫理について配慮する。
・代表的な実験動物を適切に取り扱うことができる。
・実験動物での代表的な薬物投与方法を実施できる。
C13(1)4-1, C13(1)4-2, C13(1)4-3
実習(実習後)実験動物の必要性・倫理感をレポートに記す。
【3】運動神経・骨格筋に作用する薬物(神経筋接合部の生理・薬理)
【到達目標】・シナプス伝達、興奮−収縮連関の機構を知る。
・神経筋接合部の神経伝達と興奮−収縮連関の性質を理解する。
・神経筋接合部におけるニコチン受容体作用薬の作用を知る。
・骨格筋の単収縮、強縮の性質を理解する。
C13(2)3-1, C13(2)3-2
実習(実習前)薬理学講義で学んだ関連薬について復習する。
(実習後)実験結果を整理し発表できるようにする。
【4】自律神経系に作用する薬物(心臓のはたらきと作用薬)
【到達目標】・循環器系に作用する薬を説明できる。
・自律神経系に作用する代表的な薬物の効果を測定できる。
・アドレナリン・アセチルコリンの作用について説明できる。
・抗不整脈薬・心不全治療薬の効果を評価できる。
C13(2)2-1, C13(2)2-2, C13(2)4-2
実習(実習前)講義で学んだ関連薬について復習する。
(実習後)実験結果を整理し発表できるようにする。
【5】中枢神経系に作用する薬物-1(鎮痛薬)
【到達目標】・痛覚伝導路および鎮痛薬の作用機序が説明できる。
・代表的な鎮痛薬の効果を測定できる。
C13(2)1-3, C13(2)1-6
実習(実習前)使用する薬物の薬理作用を理解する。
(実習後)結果を考察する。
【6】中枢神経系に作用する薬物-2(痙攣薬と抗痙攣薬)
【到達目標】・代表的な痙攣薬(運動神経興奮型と脳幹型神経興奮型)の作用機序が説明でき、その効果を測定できる。
・上記の神経興奮を抑制する代表的な薬物の作用機序が説明でき、その効果を測定できる。 C13(2)1-6
実習(実習前)使用する薬物の薬理作用を理解する。
(実習後)結果を考察する。
【7】中枢神経系に作用する薬物-3(抗てんかん薬)
【到達目標】・代表的な中枢神経疾患(てんかん)の病態、およびその治療薬の薬理作用が説明できる。
・また、その薬物の効果を測定し、効果を評価できる。
C13(2)1-4, C13(2)1-6, C17(5)1-2,3
実習(実習前)使用する薬物の薬理作用を理解する。
(実習後)結果を考察する。
【8】中枢神経系に作用する薬物-4(全身麻酔薬)
【到達目標】・代表的な麻酔薬を挙げ、その薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。
・中枢神経に作用する代表的な薬物(全身麻酔薬)の効果を測定できる。
C13(2)1-1, C13(2)1-6
実習(実習前)使用する薬物の薬理作用を理解する。
(実習後)結果を考察する。
【9】報告書の書き方
【到達目標】・実習で得られた結果を、正確に読み取り、それぞれの薬理作用を考察できる
実習 
評価方法
レポートまたは試験(80%)、実習に取り組む姿勢や態度(10%)、出席状況(10%)により評価する。
教科書
薬理学実習書
参考図書
新薬理学テキスト(第3版), 佐藤進(編集) 廣川書店, ISBN-978-4-567-49493-9
NEW薬理学(改訂第6版), 田中千賀子・加藤隆一(編集), 南山堂, ISBN-978-4-524-26088-1
新しい機能形態学[第2版]、小林静子, 馬場広子, 平井みどり(編)、廣川書店、ISBN-978-4-567-51561-0
備考
・動物実験における倫理に関しては、すべての実習において、十分な配慮をすること。SBO [C13(1)4-1]
・実習中の写真・動画などの撮影は固く禁止します。
・担当者: 1-2, 35-36 回:全員
3-10 回:栗生,鴻海
11-18 回:小西, 大学院生
19-26 回:伊藤
27-34 回:伊藤