徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    基礎有機化学1(Basic Organic Chemistry 1)

科目番号20474担当教員名通 元夫単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次1年
授業概要
有機化学は高校で少しは勉強しているが,大学では自分で考えることにより有機化合物や有機反応に関する知識を深める.薬は「有機物」であることがほとんどであり,薬学の両輪のうちの1つである有機化学は大変重要な学問である.原子・分子から軌道の概念,酸塩基,ついでアルカンの命名,構造,反応までを学習する.
到達目標
有機化合物をその性質から分類できる.炭素原子の状態を電子から記述できる.炭素四面体に基づく構造について説明できる.立体配置と立体配座を説明できる.
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】有機化学の基礎.原子の電子構造,結合のルイスモデル.ルイス構造. C1(1)1-1講義と演習,課題教科書1-5ページを読む.課題で復習
【2】原子の電子配置,化学結合,分子のかたち.C3(1)1-3講義と演習,課題教科書5-16ページを読む.課題で復習
【3】共有結合の軌道モデル.混成軌道と結合.C3(1)1-3講義と演習,課題教科書16-25ページを読む.課題で復習
【4】共有結合と分子の形のまとめ.C1(1)1-2,3, C3(1)1-4講義と演習,課題教科書25-31ページを読む.課題で復習
【5】アレニウスの酸と塩基,ブレンステッドの酸と塩基.C1(1), C3(1)・講義と演習,課題教科書31-42ページを読む.課題で復習
【6】酸と塩基の強さ.C3(1)1-5講義と演習,課題教科書43-45ページを読む.課題で復習
【7】分子構造と酸性度.C3(1)1-5講義と演習,課題教科書46-48ページを読む.課題で復習
【8】ルイス酸とルイス塩基.C3(3)7-1講義と演習,課題教科書49-53ページを読む.課題で復習
【9】アルカンの構造と命名法.C3(3)7-2講義と演習,課題教科書53-55ページを読む.課題で復習
【10】アルカンとシクロアルカンの立体配座.C3(1)1-3,5講義と演習,課題教科書55-62ページを読む.課題で復習
【11】アルカンとシクロアルカンの立体配座の表記法.C3(1)1-1,2, C3(2)1-1講義と演習,課題教科書63-65,69-75ページを読む.課題で復習
【12】アルカンとシクロアルカンの異性体.C3(1)2-1,8, C3(2)1-2講義と演習,課題教科書76-83ページを読む.課題で復習
【13】アルカンの反応.C3(2)1-3,4講義と演習,課題教科書66-68,83-87ページを読む.課題で復習
【14】アルカンの反応.ラジカル反応.C3(2)1-5講義と演習,課題教科書88-104ページを読む.課題で復習
【15】1-3章のまとめ.C3(1)講義と演習,課題練習問題を解く.
評価方法
定期試験(100%).課題レポート・課題プリント・小テストなども実施するが自己学習とする.
教科書
「ブラウン・プーン基礎有機化学(第3版)」,ブラウン・プーン著,池田正澄・奥山格監訳(廣川書店)2013年
参考図書
「マクマリー有機化学(第8版)」(上中下)マクマリー著,伊東・児玉・荻野・深澤・通訳(東京化学同人)2013年
備考
まず軌道の概念を頑張ってマスターしよう.覚えるより理解しよう.この教科書は基礎有機化学2でも使用する.クオーターなので本試験は11月下旬に実施となる.<オフィスアワー>講義時間前後・香川薬学部棟4階講師控室にて質問を受け付けます。