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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 20491 | 担当教員名 | 川幡 正俊 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 分析化学１、分析化学２、有機化学１、生薬学、生化学２、微生物学、基礎薬理学、治療薬学１の演習を実施する。 |
| 到達目標 |
| ・化学物質の定性分析および定量分析に関する基本的事項を修得する。 ・分析法の原理と分離分析法に関する基本的事項を修得する。 ・有機化合物の電子配置、反応、立体構造などに関する基本的事項を修得する。 ・薬になる動植鉱物の基原、性状、含有成分、品質評価などに関する基本的事項を修得する。 ・生体エネルギーの産生、貯蔵、利用、およびこれらを担う糖質、脂質、タンパク質、核酸の代謝に関する基本的事項を修得する。 ・代表的な病原微生物に関する基本的事項を修得する。 ・薬物の生体内における作用に関する基本的事項を修得する。 ・神経系・筋に作用する医薬品の薬理および疾患の病態・薬物治療に関する基本的知識を修得し、治療に必要な情報収集・解析および医薬品の適正使用に関する基本的事項を修得する。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | (1,2,3)分析化学１に関する内容：化学物質の定性分析および定量分析に関する基本的事項を修得する、などC1(1)2、C2(3)1-2 | 演習とその解説 | 演習範囲の復習 |
| 【2】 | (4,5,6)分析化学２に関する内容：分析法の原理と分離分析法に関する基本的事項を修得する、などC2(4)1、C2(5)1 | 演習とその解説 | 演習範囲の復習 |
| 【3】 | (7,8,9)有機化学１に関する内容：有機化合物の電子配置、反応、立体構造などに関する基本的事項を修得する、などC3(1)2 | 演習とその解説 | 演習範囲の復習 |
| 【4】 | (10,11,12)生薬学に関する内容：薬になる動植鉱物の基原、性状、含有成分、品質評価などに関する基本的事項を修得する、などC5(1)1-4 | 演習とその解説 | 演習範囲の復習 |
| 【5】 | (13,14,15)生化学２に関する内容：生体エネルギーの産生、貯蔵、利用、およびこれらを担う糖質、脂質、タンパク質、核酸の代謝に関する基本的事項を修得する、などC6(5)1-5 | 演習とその解説 | 演習範囲の復習 |
| 【6】 | (16,17,18)微生物学に関する内容：代表的な病原微生物に関する基本的事項を修得する、などC8(3)1-6、C8(4)1、2 | 演習とその解説 | 演習範囲の復習 |
| 【7】 | (19,20)基礎薬理学に関する内容：薬物の生体内における作用に関する基本的事項を修得する、などE1(1)1 | 演習とその解説 | 演習範囲の復習 |
| 【8】 | (21,22)治療薬学１に関する内容：神経系・筋に作用する医薬品の薬理および疾患の病態・薬物治療に関する基本的知識を修得し、治療に必要な情報収集・解析および医薬品の適正使用に関する基本的事項を修得する、などE2(1)1、2 | 演習とその解説 | 演習範囲の復習 |
| 評価方法 |
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| 演習の成績、受講態度などを総合して評価する。 |
| 教科書 |
| 適宜プリント等の資料を配布する。 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| 詳細な予定は後日通知する。 |