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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 30004 | 担当教員名 | 松田 和典 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1,2年 |
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| 授業概要 |
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| 物質科学やデバイス工学の物理現象の理解を目的として応用数学について論じる．理工学の基礎となる各分野に共通の数学の基本知識を理解・定着させるとともに，その応用として数学ユーザーとしての問題解決能力を身につける． |
| 到達目標 |
| �．奸璽螢�変換によって２階微分方程式の解法ができる．【技能(表現)】 �▲奸璽螢�変換により線形応答系の理解ができる．【態度(関心・意欲)】 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 序論 | ・講義 | 【復習】 ベクトルの直交規格化，線形独立性について |
| 【2】 | 関数の直交性 | ・講義 | 【復習】 授業で出てきた式を自分で導出できること |
| 【3】 | フーリエ級数とフーリエ変換 | ・講義 | 【復習】 授業で出てきた式を自分で導出できること |
| 【4】 | デルタ関数 | ・講義 ・演習 | 【復習】 授業で出てきた式を自分で導出できること |
| 【5】 | フーリエ変換の応用 | ・講義 ・演習 | 【復習】 授業で出てきた式を自分で導出できること |
| 【6】 | 光の回折とフーリエ変換 | ・講義 | 【復習】 授業で出てきた式を自分で導出できること |
| 【7】 | 量子力学とフーリエ変換 | ・講義 | 【復習】 授業で出てきた式を自分で導出できること |
| 【8】 | 拡散方程式 | ・講義 | 【復習】 授業で出てきた式を自分で導出できること |
| 【9】 | 波動方程式 | ・講義 | 【復習】 授業で出てきた式を自分で導出できること |
| 【10】 | たたみこみの定理 | ・講義 | 【復習】 授業で出てきた式を自分で導出できること |
| 【11】 | 線形応答理論 | ・講義 | 【復習】 授業で出てきた式を自分で導出できること |
| 【12】 | 伝達関数�機陛典し蓮� | ・講義 ・演習 | 【復習】 授業で出てきた式を自分で導出できること |
| 【13】 | 伝達関数�供糞ヽ７蓮� | ・講義 ・演習 | 【復習】 授業で出てきた式を自分で導出できること |
| 【14】 | 伝達関数�掘瞥珊膩蓮� | ・講義 ・演習 | 【復習】 授業で出てきた式を自分で導出できること |
| 【15】 | まとめ | ・講義 | 【復習】 授業で出てきた式を自分で導出できること |
| 評価方法 |
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| レポート，授業態度により評価する． |
| 教科書 |
| 参考図書 |
| 物理現象のフーリエ解析（小出昭一郎著，東京大学出版会） |
| 備考 |
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| 【オフィスアワー】月・火・木5時限，松田研究室 |