徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    医用工学演習C(Engineering Practice C for Medicine)

科目番号30060担当教員名石原 国彦単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次2年
授業概要
工学の基礎である数学、特に高校数学を習得する。
物理の運動を微分方程式で表し、それを理解するための微分・積分が理解できる。
データ解析に必要なフーリエ級数を理解できる。
到達目標
1.数式処理(文字式の演算)ができる。(技能)
2.微分の定義を理解し、それにしたがって各種関数を微分することができる。(知識(理解))
3.積分の定義を理解し、それにしたがって各種関数を積分することができる。(知識(理解))
4.各関数とは整関数のみならず指数、対数、三角関数をいい、それらの微分・積分が計算できる。(思考・判断)
5.周波数分析に必要なフーリエ級数が理解できる。(知識(解釈))
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】集合と論理(1) 集合とは 集合演算講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.7-11
【2】集合と論理(2) 集合と論理関数講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.11-17
【3】関数と極限講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.18-28
【4】微分法(1) 導関数講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.29-35
【5】微分法(2) 高次関数講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.35-41
【6】微分法(3) 関数の展開講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.41-45
【7】微分法の応用(1)講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.45-52
【8】微分法の応用(2)講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.54-55
【9】積分法(1) 不定積分講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.56-62
【10】積分法(2) 定積分講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.63-70
【11】積分法(3) 置換積分、部分積分講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い,自宅学習を促す。テキストpp.56-70
【12】積分法の応用(1)講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.70-75
【13】積分法の応用(2)講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.76-76
【14】フーリエ級数講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.145-147
【15】フーリエ変換講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。テキストpp.147-150
評価方法
定期試験(70%)、小テスト(15%)、レポート(10%)、受講態度(5%)による評価
教科書
西村千秋著、日本エム・イー学会監修、臨床工学シリーズ5 「応用数学」、コロナ社
参考図書
特になし
備考
積極的かつ集中的に授業に参加すること。質問するように心掛けること。
オフィスアワー:木曜日の17:00〜18:00