徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    国語学特講�機�Japanese Linguistics （Advanced Course） I）

科目番号30081担当教員名青木　毅単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次1年〜
授業概要
　近年の国語学に関する研究論文を批判的に読みながら、その資料・方法・成果を検討する（�気任聾渋絽豸Φ罎鮹羶瓦箸垢襦法�また、実際の文献資料から問題点を見出して調査・研究を行うことにより、国語学の研究方法を学ぶ。
到達目標
�々餮豎悗亡悗垢觝膿靴粒慇發鰺�解する。
��国語学に関する研究論文を批判的に読むことができる。
�９餮豎悗亡悗垢觚Φ翳�法を身につけ、研究論文を作成することができる。
�す餮豎愿�研究の思考・論証の方法が分かる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】イントロダクション−授業の概要−講義課題論文の選定作業
【2】研究論文の批判的講読−表記（漢字）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成
（他の受講者）課題論文の熟読
【3】研究論文の批判的講読−表記（仮名）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成
（他の受講者）課題論文の熟読
【4】研究論文の批判的講読−音韻（母音）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成
（他の受講者）課題論文の熟読
【5】研究論文の批判的講読−音韻（子音）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成
（他の受講者）課題論文の熟読
【6】研究論文の批判的講読−音韻（アクセント）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成
（他の受講者）課題論文の熟読
【7】研究論文の批判的講読−文法（文型）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成
（他の受講者）課題論文の熟読
【8】研究論文の批判的講読−文法（語法）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成
（他の受講者）課題論文の熟読
【9】研究論文の批判的講読−文法（アスペクト）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成
（他の受講者）課題論文の熟読
【10】研究論文の批判的講読−語彙（和語）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成
（他の受講者）課題論文の熟読
【11】研究論文の批判的講読−語彙（漢語）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成
（他の受講者）課題論文の熟読
【12】研究論文の批判的講読−語彙（外来語）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成
（他の受講者）課題論文の熟読
【13】研究論文の批判的講読−文体（類型）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成
（他の受講者）課題論文の熟読
【14】研究論文の批判的講読−文体（個性）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成
（他の受講者）課題論文の熟読
【15】総括学生と教員による総括レポート作成
評価方法
授業への取り組み（30％）、課題の提出状況等（70％）により総合的に評価する。
教科書
適宜プリントを配布する。
参考図書
適宜授業時に提示する。
備考
オフィスアワー：木曜・２講時（６１５研究室にて質問等を受け付けます）