徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    英文学特講A��

科目番号30085担当教員名中島　正太単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1年〜
授業概要
E・M・フォースター『眺めのいい部屋』を読み、「イギリス文学と旅」「イギリス文学と映像化」「イギリス文学と翻訳」について考察する。
到達目標
�｜亮院瞥�解）：英米の文学作品を理解し、口頭で内容を伝えることができる。
��態度（関心・意欲）：文学作品を拠点として、その周辺の問題（歴史・社会事情・映像化・翻訳など）に関心をもち、その中のひとつに的をしぼってリサーチを行う。
�５伺宗壁集宗法ЦΦ耋席犬瞭媛鯲呂鰺椶ぁ△修譴鯆未犬銅�己の研究内容を的確に表現する力をみがく。
�せ弭諭θ獣如Ш酩覆�よび関連した研究論文について自分自身の思考・判断を明確に示す。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】はじめに―授業の進め方など担当者による講義を中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習。
【2】E・M・フォースターまでのイギリス小説について担当者による講義を中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回口頭発表の準備。
【3】E・M・フォースター『眺めのいい部屋』(1)受講者の口頭発表と、担当者による講義を中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回口頭発表の準備。
【4】CE・M・フォースター『眺めのいい部屋』(2)受講者の口頭発表と、担当者による講義を中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回口頭発表の準備。
【5】E・M・フォースター『眺めのいい部屋』(3)受講者の口頭発表と、担当者による講義を中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回口頭発表の準備。
【6】E・M・フォースター『眺めのいい部屋』(4)受講者の口頭発表と、担当者による講義を中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回口頭発表の準備。
【7】E・M・フォースター『眺めのいい部屋』(5)受講者の口頭発表と、担当者による質疑応答を中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回口頭発表の準備。
【8】E・M・フォースター『眺めのいい部屋』(6)受講者の口頭発表と、担当者による講義を中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回口頭発表の準備。
【9】E・M・フォースター『眺めのいい部屋』(7)受講者の口頭発表と、担当者による講義を中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回口頭発表の準備。
【10】E・M・フォースター『眺めのいい部屋』(8)受講者の口頭発表と、担当者による講義を中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回口頭発表の準備。
【11】E・M・フォースター『眺めのいい部屋』と映像化について(1)受講者の口頭発表と、担当者による質疑応答を中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回口頭発表の準備。
【12】E・M・フォースター『眺めのいい部屋』と映像化について(2)受講者の口頭発表と、担当者による質疑応答を中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回口頭発表の準備。
【13】E・M・フォースター『眺めのいい部屋』関連論文についての考察(1)受講者の口頭発表と、担当者による質疑応答を中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回口頭発表の準備。
【14】E・M・フォースター『眺めのいい部屋』関連論文についての考察(2)受講者の口頭発表と、担当者による質疑応答を中心とする。分析・考察の成果を自分でまとめる。
【15】前期まとめ、および調整担当者による講義を中心とする。前期末のレポート準備を進める。
評価方法
授業での発表10％、リサーチ課題20％、レポート70％を総合して評価する。
教科書
E. M. Forster A Room with a View (Penguin Books)
E・M・フォースター『眺めのいい部屋』（ちくま文庫）
テキストの入手については、教室で指示する。
参考図書
教室で指示する。
備考
オフィスアワー：月曜日４講時（14:45〜16:15）、7号館（中央研究棟）504号室