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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 30157 | 担当教員名 | 清水 真一 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 香川県及び近隣する徳島県・愛媛県内の寺院や神社を主たるフィールドとして、建築から情報を読み取るために必要な調査・研究の方法を学ぶ。また、造営された時代や社会的背景を学んでより深く理解することや、保護の歩みにも目を向けて関心の幅を広げるために調査報告書を含む関連文献を講読して、発表と討論を行ない、設定したテーマについて分担してレポートをまとめる。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解）：社寺を主として伽藍と建築を調査する方法を理解する。 ��態度（関心･意欲）：フィールドでの演習を通じてモノを観察する姿勢を養う。 �５伺宗壁集宗法Д皀里�ら情報を読み取る力を身につける。 �せ弭�･判断：観察から得た情報を整理して歴史的文脈の中で位置づける思考力を養う。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 社寺建築の調査法 | 講義、少人数グループ学習形式 | 復習ノート作成 |
| 【2】 | 構造形式の書き方 | 講義、少人数グループ学習形式 | 復習ノート作成 |
| 【3】 | 伽藍の調査法 | 講義、少人数グループ学習形式 | 復習ノート作成 |
| 【4】 | 伽藍調査 | 現地実習 | 実習課題まとめ |
| 【5】 | 伽藍調査 | 現地実習 | 実習課題まとめ |
| 【6】 | 仏堂・社殿の調査 | 講義、少人数グループ学習形式 | 復習ノート作成 |
| 【7】 | 仏堂の調査（平面、構造形式） | 現地実習 | 実習課題まとめ |
| 【8】 | 仏堂の調査（細部意匠） | 現地実習 | 実習課題まとめ |
| 【9】 | 社寺建築見学研修 | 現地実習 | 見学研修レポート |
| 【10】 | 社寺建築見学研修 | 現地実習 | 見学研修レポート |
| 【11】 | 細部意匠の見方・調べ方 | 講義、少人数グループ学習形式 | 復習ノート作成 |
| 【12】 | 文献調査の方法 | 講義、少人数グループ学習形式 | 復習ノート作成 |
| 【13】 | 既往研究を知る | 講義、少人数グループ学習形式 | 復習ノート作成 |
| 【14】 | 既往研究を知る | 講義、少人数グループ学習形式 | 関心テーマを考える |
| 【15】 | 関心テーマ発表、課題に応じた学習図書の指定 | 討議、少人数グループ学習形式 | 課題学習 |
| 【16】 | 課題学習と学習内容の発表 | 発表、討議、少人数グループ学習形式 | 復習ノート作成 |
| 【17】 | 課題に応じた学習図書の選択 | 講義、少人数グループ学習形式 | 課題学習 |
| 【18】 | 課題学習と学習内容の発表 | 課題学習 | 課題学習 |
| 【19】 | 課題学習と学習内容の発表 | 発表、討議、少人数グループ学習形式 | 復習ノート作成 |
| 【20】 | 既往研究の学習 | 課題学習 | 課題学習 |
| 【21】 | 既往研究の学習 | 発表、討議 | レポート課題 |
| 【22】 | 研究資料の所在確認 | 課題学習 | 課題学習 |
| 【23】 | 研究資料の確認と研究方法の検討 | 発表、討議、少人数グループ学習形式 | レポート課題 |
| 【24】 | 研究資料の確認と研究方法の検討 | 課題学習 | 課題学習 |
| 【25】 | 研究資料の確認と研究方法の検討 | 発表、討議、少人数グループ学習形式 | 研修先予習 |
| 【26】 | 見学研修 | 現地実習 | 研修レポート |
| 【27】 | 見学研修 | 現地実習 | 研修レポート |
| 【28】 | 論文のまとめ方 | 講義、少人数グループ学習形式、討議 | 復習ノート作成 |
| 【29】 | 論文のまとめ方 | 講義、少人数グループ学習形式、討議 | 復習ノート作成 |
| 【30】 | 研究の継続に向けて | 討議、、少人数グループ学習形式 | 復習ノート作成 研究課題を考える |
| 評価方法 |
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| 平常点 |
| 教科書 |
| 特になし |
| 参考図書 |
| 随時提示 |
| 備考 |
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| オフィスアワー 月曜５限 |