徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    アドバンスト教育プログラム(Advanced Programs for Pharmaceutical Sciences)

科目番号30305担当教員名宮澤 宏単位2.5単位
科目群専門必修・選択必修開講期通年 対象年次5年前期〜6年前期
授業概要
卒業後の希望進路に関して学生のニーズにあったコースを選択し、実習を実施するとともに、その実習にふさわしい講義科目を受講することで、香川県やその周辺における地域医療の実態を学んだり、新薬の治験に関わる業務を治験支援施設で学んだり、最新研究の成果発表現場を学んだりする。開講時期は、5年前期〜6年前期の期間の長期実務実習のない期間で、講師あるいは実習施設の関係から、固定はされていないが、実施に合わせて発表される予定である。コースは、授業計画のところに記載した6つのコースから選択する。コースの選択にあたっては、希望を優先するが、各コースで定員があるため、希望者が多数の場合は4年次のCBT受験にあたっての模擬試験等の成績によって決める。コースの決定は5年前期に行う。
到達目標
アドバンスト教育は、高度化する医療において、高い資質を持つ薬剤師、疾病の予防および治療に貢献できる薬剤師を目指し、充実した医療薬学、臨床薬学および最新薬学を修得する。このアドバンスト教育により、生命科学を基盤とする薬学的思考力と倫理観、豊かな人間性と柔軟な社会性を備えた医療人になることを目指す。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】1.臨床薬学コース
臨床において薬物治療に積極的に貢献する臨床薬剤師をめざす学生に適したコースである。
実習では、病院での臨床実習、病院でのカンファレンスに参加する。
実習・講義臨床薬学アドバンスト実務実習
臨床治療学
臨床統計学
治験業務学
【2】2.地域医療コース
保険薬局や高齢化社会でニーズの高まる地域連携医療を担う薬剤師をめざす学生に適したコースである。地域に根付いたかかりつけ薬局の育成を目指して、医療情報の電子化や電子院外処方せんを用いた地域連携医療を担う薬剤師の取り組みについて学ぶ。
実習・講義地域医療アドバンスト実務実習
臨床治療学
臨床栄養学
予防医学
【3】3.臨床開発コース
製薬企業、CRO(臨床開発受託機関)、SMO(治験施設支援機関)で新薬の臨床開発に携わる薬剤師をめざす学生に適したコースである。インターンシップの活用も含む。企業の臨床開発研修(治験業務、臨床統計等)に参加する。
実習・講義臨床開発アドバンスト実習
臨床治療学
臨床統計学
治験業務学
【4】4.健康医療薬学コース
環境衛生、食品衛生、疾病の予防、薬事行政等の分野で活躍する薬剤師をめざす学生に適したコースである。また、アドバイザリースタッフの免許取得も目指す。
衛生試験所、保健所、食品企業、環境保全研究機関等での参加型研修である。
実習・講義健康医療薬学アドバンスト実習
臨床治療学
臨床栄養学
予防医学
【5】5.東洋医療薬学コース
漢方医療や代替医療等、疾病の予防に重点を置く伝統医療や医食・薬食同源に立った教育コースである。
漢方専門医療機関や漢方専門薬局で研修する。
実習・講義東洋医療薬学アドバンスト実務実習
臨床治療学
代替医療学
臨床栄養学
【6】6.先進薬学コース
大学院博士課程へ進学し、将来、大学教員や製薬企業、研究機関の研究者・技術者をめざす学生に適したコースである。
各講座での卒業研究を深める。また、学術会議に参加する。
実習・講義先進薬学実習
臨床治療学
最新病理学
医学英語
評価方法
各コースにおける受講・実習態度および取り組み態度ならびにレーポート等により評価する。
教科書
各科目で適宜指定する
参考図書
各科目で適宜指定する
備考
【受講心得・準備学習等】
 アドバンスト教育プログラムは、下記の6のコースから成り、必ずいずれかのコースを選択して履修する。各コースは、指定する3科目の講義・演習科目と1科目の実習科目で構成されている。なお、アドバンスト教育プログラムを履修する際には、いずれのコースを選択した場合でも、医療社会薬学コミュニケーション学(選択、1単位)を履修することが望ましい。
講義科目:1科目0.5単位 3科目合計1.5単位、 実習科目:1科目1単位、 合計単位数:2.5単位
【オフィス・アワー】
各指導教員の時間
【備考】 
 病院・薬局実習のI期、挟、郡を除いた時期に実施する。(後日指示あり)
アドバンスト教育は、香川県薬剤師会・香川県病院薬剤師会をはじめとする地域の関連機関との協力、徳島文理大学・香川大学・香川県立保健医療大学の三大学連携事業からの協力、海外の提携校の協力など多くの実務従事者のよって支えられているプログラムである。