徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    [アドバンスト教育]健康医療アドバンスト実習(Advanced Practice in Health Medicine)

科目番号30442担当教員名岸本 泰司単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次5年〜6年
授業概要
学校薬剤師業務や薬物乱用防止についての講義を行う。3日間の学校薬剤師業務の見学を主とした実習を行った後、SGDにより資料を作成し、最後にプレゼンテーションを行う。
到達目標
学校薬剤師の業務を学び、学校での薬剤師業務見学および測定実習を通して、その役割を理解する。(理解・関心・技能)
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】実習講義: 学校教育法、学校保健法を概説できる。講義、質疑 配布プリントの復習
【2】実習講義:学校教育法、学校保健法を概説できる。講義、質疑配布プリントの復習
【3】実習講義: 証明、騒音、換気等の基準を説明できる。講義、質疑配布プリントの復習
【4】実習講義:水飲場、水泳プール等の基準を説明できる。講義、質疑配布プリントの復習
【5】実習講義: 伝染病、食中毒発生時における薬剤師の役割について説明できる。講義、質疑配布プリントの復習
【6】実習講義: 食品分野でのアドバイザリーの役割について説明できる。講義、質疑配布プリントの復習
【7】学校薬剤師実習(第1日):保健室及び理科室の薬品点検ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【8】学校薬剤師実習(第1日):保健室及び理科室の薬品点検ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【9】学校薬剤師実習(第1日):保健室及び理科室の薬品点検ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【10】学校薬剤師実習(第1日):保健室及び理科室の薬品点検ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【11】学校薬剤師実習(第2日):机・いすの調査、騒音・換気・照明等の教室内環境調査ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【12】学校薬剤師実習(第2日):机・いすの調査、騒音・換気・照明等の教室内環境調査ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【13】学校薬剤師実習(第2日):机・いすの調査、騒音・換気・照明等の教室内環境調査ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【14】学校薬剤師実習(第2日):机・いすの調査、騒音・換気・照明等の教室内環境調査ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【15】学校薬剤師実習(第3日): 飲料水、学校プールの検査や学校給食の衛生検査ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【16】学校薬剤師実習(第3日): 飲料水、学校プールの検査や学校給食の衛生検査ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【17】学校薬剤師実習(第3日): 飲料水、学校プールの検査や学校給食の衛生検査ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【18】学校薬剤師実習(第3日): 飲料水、学校プールの検査や学校給食の衛生検査ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【19】学校薬剤師実習(第4日): 児童・生徒に対して、ごみの原料、再利用といった地球環境の不可を減らす環境教育ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【20】学校薬剤師実習(第4日): 児童・生徒に対して、ごみの原料、再利用といった地球環境の不可を減らす環境教育ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【21】学校薬剤師実習(第4日): 児童・生徒に対して、ごみの原料、再利用といった地球環境の不可を減らす環境教育ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【22】学校薬剤師実習(第4日): 児童・生徒に対して、ごみの原料、再利用といった地球環境の不可を減らす環境教育ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【23】学校薬剤師実習(まとめ): スモールグループディスカッション(SGD)により実習で学んだことをまとめ、プレゼンテーション用の資料を作成できる。実習、質疑配布プリントの復習
【24】学校薬剤師実習(まとめ): スモールグループディスカッション(SGD)により実習で学んだことをまとめ、プレゼンテーション用の資料を作成できる。実習、質疑配布プリントの復習
【25】学校薬剤師実習(まとめ): スモールグループディスカッション(SGD)により実習で学んだことをまとめ、プレゼンテーション用の資料を作成できる。実習、質疑配布プリントの復習
【26】学校薬剤師実習(まとめ): スモールグループディスカッション(SGD)により実習で学んだことをまとめ、プレゼンテーション用の資料を作成できる。実習、質疑配布プリントの復習
【27】学校薬剤師実習(プレゼンテーション): 作成した資料を基に、学校薬剤師の業務に関する報告についてプレゼンテーションができる。実習、質疑配布プリントの復習
【28】学校薬剤師実習(プレゼンテーション): 作成した資料を基に、学校薬剤師の業務に関する報告についてプレゼンテーションができる。実習、質疑配布プリントの復習
【29】学校薬剤師実習(プレゼンテーション): 作成した資料を基に、学校薬剤師の業務に関する報告についてプレゼンテーションができる。実習、質疑配布プリントの復習
【30】学校薬剤師実習(プレゼンテーション): 作成した資料を基に、学校薬剤師の業務に関する報告についてプレゼンテーションができる。実習、質疑配布プリントの復習
評価方法
課題レポート(80%)、授業態度(20%)により評価する。
教科書
配布資料
参考図書
備考
【受講心得】
 衛生免疫学実習で実施した内容(BOD、COD測定等)を復習しておくこと。

【オフィス・アワー】
 薬学研究棟7階 生命物理化学講座 教授室において適宜。

【備考】 
実習は岸本、大島、植木、窪田、松尾、小森が担当する。
外部講師には香川県学校薬剤師会会長の篠原先生をはじめ、複数名の学校薬剤師が担当する。また学校薬剤師会主催の教育•基調講演が開催される場合、その参加を義務づける。実習は6年前期(4-5月)に行う予定である。

【DP配分】
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7
0.3 0 0.3 0 0.3 0 0.1
香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分(DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる)。