徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    ハードウエア工学�供�Hardware Engineering��

科目番号30460担当教員名古谷　彰教単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次2年
授業概要
　授業の目的は、情報システム工学実験�機⊂霾鵐轡好謄犢�学実験�供▲泪ぅ�ロコンピュータ通論、ハードウェア工学�気覆匹燃悗鵑醒亮韻魎陲法▲灰鵐團紂璽燭派�要な機能の回路、各回路のしくみ、バスなど、ハードウェアの基本的な回路技術を習得することです。授業では、ハードウェア工学�気鯣�展させ、マイコンシステムを構成するコンピュータの５大機能を回路毎に学習し、これらの機能を組み合わせたマイコンシステムを対象とした ハードウェア技術について具体例で学んでいきます。
　
到達目標
　到達目標は、授業目的や必要性を交え、以下の項目内容を目指します。
�｜亮院瞥�解）：コンピュータの回路を学ぶために、コンピュータを構成する５大機能回路の基礎が理解できる。
��態度（関心・意欲）：「ハードウェア」の学習に興味関心があり、意欲的に学習する。
�５伺宗壁集宗法Ш能�的に事例を中心に、マザーボード回路が理解できる。
�せ弭諭θ獣如Д蓮璽疋ΕД△竜蚕兌圓防�要な資質について理解しようとする。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ハードウェア工学�兇粒詰彑睫�ガイダンス、質疑応答基本的な論理回路の復習レポート作成
【2】コンピュータの基本回路構成講義、実演、質疑応答入力回路の事例調査
【3】入力回路講義、実演、質疑応答入力装置の事例調査
【4】入力装置講義、実演、質疑応答記憶回路の事例調査
【5】記憶回路講義、実演、質疑応答書込読出制御回路の事例調査
【6】書込読出制御回路講義、実演、質疑応答記憶装置の事例調査
【7】記憶装置講義、実演、質疑応答調査課題レポートを作成
【8】演算回路講義、実演、質疑応答演算回路の事例調査
【9】制御回路講義、実演、質疑応答制御回路の事例調査
【10】中央演算処理装置講義、実演、質疑応答演習課題レポートを作成
【11】出力回路講義、実演、質疑応答出力回路と装置の事例調査
【12】出力装置講義、実演、質疑応答マザーボードの事例調査
【13】マザーボード講義、実演、質疑応答インタフェースの事例調査
【14】インタフェース講義、実演、質疑応答PCインタフェースの事例調査
【15】まとめ講義、質疑応答まとめのレポートを作成
評価方法
　演習やレポートが多い実践的な授業を行うので、試験50%、平常点50%とし、到達目標の項目それぞれについて60%以上を合格とする。なお、平常点は、受講姿勢、演習の解答、レポートなどを総合的に評価する。
教科書
プリント配布
参考図書
Arduino Projects Book
Getting Started with Arduino　O’Relly
Arduinoをはじめよう　オライリージャパン
機械に知力をつける制御用マイコン　初歩から応用まで　第２版　太平洋工業（株）編　日刊工業新聞社
備考
オフィスアワー：水曜日16：00−18：00
各自ノートパソコンを持参することが望ましい。（パソコンのない人は学校のパソコンを利用することになるので、USBメモリを持参のこと）
教材を使った授業になります。