徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    総合薬学演習2(Comprehensive Seminar in Pharmacy 2)平成24度〜26年度入学生用

科目番号30551担当教員名備考欄記載の教員単位6単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次6年
授業概要
5年次までの講義、薬学実習、実務実習で修得した医療人としての薬剤師に必要とされる知識、技能、態度をベースにして総合薬学演習を実施する。
到達目標
代表的な医薬品の有機化学的、生薬・天然物化学的背景を理解できる。
代表的な医薬品の生化学的背景の基本を理解できる。(知識・理解)
代表的な医薬品の物理化学的背景の基本を理解できる。(知識・理解)
代表的な医薬品の薬理学的背景の基本を理解できる。(知識・理解)
代表的な医薬品の薬物治療学的背景の基本を理解できる。(知識・理解)
代表的な医薬品の臨床応用の基本について理解できる。(知識・理解)
代表的な医薬品の物理薬剤学的背景の基本について理解できる。(知識・理解)
代表的な医薬品の生物薬剤学的背景の基本について理解できる。(知識・理解)
代表的な医薬品の衛生薬学的背景の基本について理解できる。(知識・理解)
代表的な医薬品の法律的、社会制度的背景の基本について理解できる。(知識・理解)
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】【1-4】
代表的な医薬品の有機化学的、生薬・天然物化学的背景
E(2)
演習演習範囲の復習
【2】【5-8】
代表的な医薬品の生化学的背景:E(2)
演習演習範囲の復習
【3】【9-12】
代表的な医薬品の物理化学的背景:E(2)
演習演習範囲の復習
【4】【13-16】
代表的な医薬品の薬理学的背景:E(2)
演習演習範囲の復習
【5】【17-20】
代表的な医薬品の薬物治療学的背景:E(2)
演習演習範囲の復習
【6】【21-24】
代表的な医薬品の臨床応用:E(2)
演習演習範囲の復習
【7】【25-28】
代表的な医薬品の物理薬剤学的背景:E(2)
演習演習範囲の復習
【8】【29-32】
代表的な医薬品の生物薬剤学的背景:E(2)
演習演習範囲の復習
【9】【33-36】
代表的な医薬品の衛生薬学的背景:E(2)
演習演習範囲の復習
【10】【37-38】
代表的な医薬品の法律的、社会制度的背景:E(2)
演習演習範囲の復習
【11】【39-40】
演習のまとめ:E(2)
演習演習範囲の復習
評価方法
総合薬学演習での平常点、取り組み態度により評価(10〜30%)するとともに、6年間の総まとめの試験の成績(70〜90%)を総合して評価する。
教科書
適宜指定する。
参考図書
適宜推薦する。
備考
【受講心得】
5年次までの講義・薬学実習・実務実習の知識・技能・態度を修得しておくこと。

【オフィス・アワー】
各指導教員の時間

【備考】
この科目は、香川薬学部の全教員が担当する。

【DP配分】
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7
0 6 0 0 0 0 0
香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分(DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる)。