徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    治療薬学3 (Pharmacology&Therapeutics 3)

科目番号30562担当教員名山田 麻紀単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次3年
授業概要
高血圧や狭心症、心筋梗塞は、罹患者の多い、極めて重要な疾患である。このような主要な循環器および血液疾患の”詑屬簓揃拭⊃巴粘霆爐鰺解し、△修譴蕕亮栖気鯢揃燭箴評、合併症・併用薬の有無といった多面的な観点から考慮して、どのような薬物を用いるべきかを学ぶ。0貶、精神・神経疾患は人間の生活の質に大きく関わる疾患として適正な薬物治療が望まれる一方で副作用も多いため、治療薬がどのようなメカニズム(薬理作用)により、治療効果を発揮しているかを理解する。ご恭亟錣亡慙△垢觴栖擬N徒瑤眄験茲亮舛紡腓く影響し、特に継続治療の場合は他の薬物治療との間での禁忌を含む相互作用に注意が必要となる。これら-い卜碓佞掘⊇斉陲鳳用可能な深い知識を身につけることが望まれる。
到達目標
―朶調鐚栖機壁埓位、心不全、虚血性心疾患、高血圧など)および血液に関連する疾患(血栓塞栓症、貧血など)の病態生理、症状を説明できる。(知識・理解)
合併症や併用薬などにより用いることのできる薬物が制限されるような場合も踏まえた上で、それらの病態や症状の治療に適した薬物を挙げることができる。(知識・理解)
これらの治療薬の薬理作用・機序、主な副作用と用法を説明できる。(知識・理解)
っ羶神経系の形態及び機能、中枢神経系に作用する薬として精神神経疾患(不安・うつ病・統合失調症・てんかん・パーキンソン病・アルツハイマー病など)の治療薬について理解する。(理解)
ゴ恭亟錣亡慙△垢觴栖機蔽羲炎、緑内障など)の病態生理、解剖生理、症状、治療薬について理解する。(理解)
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】抗血栓薬、抗凝固薬および血栓溶解薬の薬理および臨床適用を説明できる。止血薬の薬理および臨床適用を説明できる。E2 (3) 2-2教科書P249-8章6 講義と質疑シンプル生理学などの教科書・授業用プリントと教科書を用いて復習する
【2】 閉塞性動脈硬化症(ASO)について概説できる。E2 (3) 1-5 播種性血管内凝固症候群(DIC)について、治療薬の薬理、病態・薬物治療を説明できる。E2 (3) 2-4血栓塞栓症について、治療薬の薬理、病態・薬物治療を説明できる。E2 (3) 2-5 E2 (3)P82-、P102-講義と質疑授業用プリントと教科書を用いて復習する。
【3】心臓の機能形態学、生理・薬理・病態の復習, 基礎事項を説明できる。心臓・血管系の調節機構C7(1)7-1,2、C7(2)5-1、およびその病態を説明できるE2(3)講義と質疑シンプル生理学などの教科書・授業用プリントと教科書を用いて復習する
【4】心臓・血管系の疾患治療薬5:不整脈およびその関連疾患の治療薬の薬理、病態・薬物治療を説明できる。E2 (3) 1-1 教科書P185-P26講義と質疑授業用プリントと教科書を用いて復習する。
【5】心臓・血管系の疾患治療薬6:急性および慢性心不全について、治療薬の薬理、病態・薬物治療を説明できる。E2 (3) 1-2  弁膜症、先天性心疾患について概説できる。E2 (3) 1-5 P193-P41、88-講義と質疑授業用プリントと教科書を用いて復習する。
【6】心臓・血管系の疾患治療薬7:循環器系の疾患 虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の治療薬の薬理、病態・薬物治療を説明できる。E2 (3) 1-3 心原性ショックについて概説できる。E2 (3) 1-5 P201-P74,P86-講義と質疑授業用プリントと教科書を用いて復習する。
【7】心臓・血管系の疾患治療薬8:循環器系の疾患(高血圧)の治療薬の薬理、病態・薬物治療を説明できる。E2 (3) 1-4  腎性高血圧について概説できる。P208-P55,P72-講義と質疑授業用プリントと教科書を用いて復習する。
【8】中枢神経の組織構造および機能講義と質疑配布プリントによる復習・該当する範囲のテキストを読む
【9】精神疾患(統合失調症)の治療薬を挙げ、その薬理作用・機序・副作用について説明できる。E2(1)3-4講義と質疑配布プリントによる復習・該当する範囲のテキストを読む
【10】精神疾患(不安症、うつ病)の治療薬を挙げ、その薬理作用・機序・副作用について説明できる。E2(1)3-5,6講義と質疑配布プリントによる復習・該当する範囲のテキストを読む
【11】中枢神経疾患(パーキンソン病)の治療薬を挙げ、その薬理作用・機序・副作用について説明できる。E2(1)3-9講義と質疑配布プリントによる復習・該当する範囲のテキストを読む
【12】中枢神経疾患(てんかん、アルツハイマー病)の治療薬を挙げ、その薬理作用・機序・副作用について説明できる。E2(1)3-7,10講義と質疑配布プリントによる復習・該当する範囲のテキストを読む
【13】耳鼻咽喉疾患について、治療薬の薬理、病態・薬物治療を説明できる。E2 (6) 2-1,2講義と質疑授業用プリントと教科書を用いて復習する。
【14】眼疾患について、治療薬の薬理、病態・薬物治療を説明できる。E2 (6) 1-1〜4講義と質疑授業用プリントと教科書を用いて復習する。
評価方法
定期試験(80%)、授業態度、課題(20%)により評価する。
教科書
〔学教育モデル・コアカリキュラム準拠16 薬理学, 金子周司(編集), 化学同人, ISBN978-4-7598-1266-4 (6200円 + 税) 
¬物治療学(改訂第4版), 吉尾隆 他(編集), 南山堂, ISBN-978-4-525-72052-0
参考図書
 機能形態学(改訂第2版), 櫻田忍・櫻田司(編集), 南江堂, ISBN-978-4-524-40215-1
 NEW薬理学(改訂第6版), 田中千賀子・加藤隆一(編集), 南山堂, ISBN-978-4-524-26088-1
 薬がみえる, メディックメディア, ISBN-978-4-89632-549-2 (3600円 + 税)
特徴)イラストが多く薬理学の知識を理解しやすい。
 カラー図解 薬理学の基本が分かる事典 西東社, ISBN 978-4791617951 (1750円+ 税)特徴)基礎的な用語をまず理解・暗記することで授業の理解が大きく進むと期待できる。
備考
担当者: 山田麻紀、得丸博史、池田博昭
【受講心得】
 機能形態学の知識が必須である。
 授業では、下記指定の教科書を元にしたプリントを用いる。各回の講義後の復習が重要!
【オフィス・アワー】
 月〜金の17時以降
【DP配分】
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7
0 0.6 0.2 0.2 0 0 0
香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分(DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる)。