徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    基礎薬学演習3(Seminar in Basic Pharmacy 3)

科目番号30571担当教員名川幡 正俊単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次2年
授業概要
分析化学3、物理化学2、有機化学2、天然物化学、分子生物学、衛生薬学1、衛生薬学2、治療薬学2、医薬品情報学の演習を実施する。
到達目標
・質量分析法、核磁気共鳴(NMR)スペクトル、および結晶解析の原理とその応用に関する基本的事項を修得する。(知識・理解)
・熱力学と反応速度論に関する基本的事項を修得する。(知識・理解)
・有機化合物の基本骨格となる脂肪族および芳香族化合物の構造、性質、反応性などに関する基本的事項を修得する。(知識・理解)
・医薬品資源としての天然生物活性物質を構造によって分類・整理するとともに、天然生物活性物質の利用に関する基本的事項を修得する。(知識・理解)
・生命情報を担う遺伝子の複製、発現と、それらの制御に関する基本的事項を修得する。(知識・理解)
・保健統計と疫学、および疾病の予防に関する基本的事項を修得する。(知識・理解)
・栄養と食品機能、食品衛生に関する基本的事項を修得する。(知識・理解)
・循環器系・血液・造血器系・泌尿器系・生殖器系に作用する医薬品の薬理および疾患の病態・薬物治療に関する基本的知識を修得し、治療に必要な情報収集・解析および医薬品の適正使用に関する基本的事項を修得する。(知識・理解)
・医薬品情報ならびに患者情報の収集・評価・加工などに関する基本的知識を修得する。(知識・理解)
など
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】分析化学3に関する内容:質量分析法の原理および応用例を説明できる。など C2(4)3-1など演習演習範囲の復習
【2】分析化学3に関する内容:質量分析法の原理および応用例を説明できる。など C2(4)3-1など演習演習範囲の復習
【3】分析化学3に関する内容:質量分析法の原理および応用例を説明できる。など C2(4)3-1など演習演習範囲の復習
【4】物理化学2に関する内容:希薄溶液の束一的性質について説明できる。など C1(2)6-1など演習演習範囲の復習
【5】物理化学2に関する内容:希薄溶液の束一的性質について説明できる。など C1(2)6-1など演習演習範囲の復習
【6】物理化学2に関する内容:希薄溶液の束一的性質について説明できる。など C1(2)6-1など演習演習範囲の復習
【7】有機化学2に関する内容:アミン類の基本的性質と反応を列挙し、説明できる。など C3(3)5-1など演習演習範囲の復習
【8】有機化学2に関する内容:アミン類の基本的性質と反応を列挙し、説明できる。など C3(3)5-1など演習演習範囲の復習
【9】有機化学2に関する内容:アミン類の基本的性質と反応を列挙し、説明できる。など C3(3)5-1など演習演習範囲の復習
【10】天然物化学に関する内容:医薬品として使われている代表的な天然生物活性物質を列挙し、その用途を説明できる。など C5(2)4-1など演習演習範囲の復習
【11】天然物化学に関する内容:医薬品として使われている代表的な天然生物活性物質を列挙し、その用途を説明できる。など C5(2)4-1など演習演習範囲の復習
【12】天然物化学に関する内容:医薬品として使われている代表的な天然生物活性物質を列挙し、その用途を説明できる。など C5(2)4-1など演習演習範囲の復習
【13】分子生物学に関する内容:ヌクレオチドと核酸(DNA, RNA)の種類、構造、性質を説明できる。など C6(2)5-1など演習演習範囲の復習
【14】分子生物学に関する内容:ヌクレオチドと核酸(DNA, RNA)の種類、構造、性質を説明できる。など C6(2)5-1など演習演習範囲の復習
【15】分子生物学に関する内容:ヌクレオチドと核酸(DNA, RNA)の種類、構造、性質を説明できる。など C6(2)5-1など演習演習範囲の復習
【16】衛生薬学1に関する内容:健康と疾病の概念の変遷と、その理由を説明できる。など D1(1)1-1など演習演習範囲の復習
【17】衛生薬学1に関する内容:健康と疾病の概念の変遷と、その理由を説明できる。など D1(1)1-1など演習演習範囲の復習
【18】衛生薬学1に関する内容:健康と疾病の概念の変遷と、その理由を説明できる。など D1(1)1-1など演習演習範囲の復習
【19】衛生薬学2に関する内容:五大栄養素を列挙し、それぞれの役割について説明できる。など D1(3)1-1など演習演習範囲の復習
【20】衛生薬学2に関する内容:五大栄養素を列挙し、それぞれの役割について説明できる。など D1(3)1-1など演習演習範囲の復習
【21】衛生薬学2に関する内容:五大栄養素を列挙し、それぞれの役割について説明できる。など D1(3)1-1など演習演習範囲の復習
【22】治療薬学2に関する内容:呼吸器、腎泌尿器、消化器疾患の病態および治療薬(薬理作用、主な副作用、臨床適用上の注意点)について説明できる。 E2(2)2-1など演習演習範囲の復習
【23】治療薬学2に関する内容:呼吸器、腎泌尿器、消化器疾患の病態および治療薬(薬理作用、主な副作用、臨床適用上の注意点)について説明できる。 E2(2)2-1など演習演習範囲の復習
【24】治療薬学2に関する内容:呼吸器、腎泌尿器、消化器疾患の病態および治療薬(薬理作用、主な副作用、臨床適用上の注意点)について説明できる。 E2(2)2-1など演習演習範囲の復習
【25】医薬品情報学に関する内容:医薬品の効果が確率論的であることを説明できる。など A(1)2-4など演習演習範囲の復習
【26】医薬品情報学に関する内容:医薬品の効果が確率論的であることを説明できる。など A(1)2-4など演習演習範囲の復習
【27】医薬品情報学に関する内容:医薬品の効果が確率論的であることを説明できる。など A(1)2-4など演習演習範囲の復習
評価方法
筆記試験(60%)、演習の取り組み・レポートなど(40%)を総合して評価する。
教科書
適宜プリント等の資料を配布する。
参考図書
備考
担当者:2年生科目担当教員
【受講心得】
講義で使用した教科書やノートを参照しながら、演習の復習をしっかり行うこと。
【オフィス・アワー】
月曜日8時〜9時、薬学研究棟3階解析化学講座、薬学研究棟3階解析化学講座
各指導教員の時間
【備考】
詳細な予定は後日通知する。
【DP配分】
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7
0 0.3 0.2 0.2 0.1 0.2 0
香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分(DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる)。